日本語はダメか2

日本語はダメか2

2008.11.03
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カテゴリ: 健康 老後 意気


 三年ごとのお祭り。たいていは、十一月の第一日曜日があたる。
 女装した二人の男がシャクを持って先導。鉦や太鼓の音が木々の間をわたる。
 家々の前には家人が出ていて、寸志を差し出す。

 大人用は1802年に作られたと記録があるらしい。
 村を練って歩き、東のはずれの田んぼで神輿を盛り上げた。
 穏やかな一日。担ぎ手の額に汗がにじむ。

 はるか昔は、もっと近くに印旛沼が迫っていたであろう、ドロ田の中でふんどし男たちが神輿を持ち上げもみあげたであろう、としばし瞑想する。しょんぼり

 酒、ビール、甘酒、お赤飯、煮しめ、沢庵、味付けこんにゃく、などがふるまわれ、小さく切られたリンゴや丸ごとのみかんが手渡される。
 両手がいっぱいになった。
 お赤飯がうまかった。
 濃い味のビールだった。

 帰り支度をしていると、黒塗りの車が止まった。ケータイを耳に当てた男が車から降りてきた。市長だった。
 われわれ埋蔵文化会委員たちが訪問することは、市長にも連絡してあったようだ。案内役の市役所の係と話している。もう一つの祭りにこれから回る、らしい。
 それにしても、こんなにぴったりと出会えるなんて。
 あ、市長にはガードマンはついていないんだな。お供の姿もなかった。日曜日だからか。
 また疑問が一つ湧いてしまった。

 好天の日曜日の昼時。

 それぞれの足元。








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最終更新日  2008.11.03 05:54:01 コメントを書く


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