日本語はダメか2

日本語はダメか2

2009.11.01
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 その賑やかな広場を通り抜けて、我々は学食に集合した。
 久しぶりに懐かしい人たちに会った。

 色々な話が出た。


 やはり、トコ上手というか恋上手な人に会いたいね。
 亭主がいながら恋愛作業を続けている人も多いが、それをすぐに面(表)に出してしまうタイプはどうもねえ。
 今度の男はこれよ、みたいな。
 出来上がる前は、まるで痴話げんかのようなことをみんなの前で表面化してしまう。
 どうもねえ。

 本は読んでいるようだが、どうも論語読みの論語知らず、だね、ありゃ。
 生き物の機微がまったく分かっていない。だから丸出し。
 これが今度の男、みたいなのが見え見え。
 やっぱり、賢い女は、寸止めでそれを隠す。
 今日は仕事で早めに帰ります、って言って男は終了間際に教室を出た。すると女が追いかけるように席を立った。
 残った人たちみんなが「ありゃまあ」って顔をした。「もっとうまく連絡しといたら」
 不感症じゃないの、という声と、恋多き女、と、評価は分かれた。
 女は自分で自分の中に「家」を持っているから、「家へ帰りたくない」という意味が男と女ではもの凄く違う。
 若い時の女の口から出れば「今日は帰りたくない」という手練手管になる。が、男は、帰るべき家がもの凄く遠い。

 ビールも飲まないのに、カレは喋り続けた。

 京都大学名誉教授の大島清先生は言う。
 セックスとはまたの間でするものではなくて脳でするもの、と。
「おまえのはいいなあ」と男が言っても、女は「どこがいいのかなあ」






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最終更新日  2009.11.01 18:24:09 コメントを書く


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