日本語はダメか2

日本語はダメか2

2010.08.26
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 図書館へ行って紙の本に親しもう。


 電子本って? その現状の一部。
 日経記事から引用。改行などは引用者。


 ごくごく一部の出版社はiBooksで読める形式(EPUB)で配信しているところもあるが、第1章のみ、なんてところばかり。
 1章を読み終わって「面白い、買ってみよう」となっても、その場で購入することはできない。確かに、「購入ボタン」が付いているが、オンラインストアか街の本屋さんで「紙の書籍」を購入する道しか用意されていない。
 なにかおかしくないかい? iPadで快適に読めるからこのまま続きを購入しようと、iPadで購入操作すると、数日後に本が配送されてくるなんて。


「敷居が高い」とは購入方法が難しいとか、面倒、という話ではない。購入しようとするコンテンツの中身がどんなものなのか分からないのが不安で仕方がない。
 購入したコンテンツはどのデバイスで閲覧できるの? iTunesと同様5台までならOKなの? 購入したものは機器故障の際に交換しても読めるの? 販売コンテンツには「Full」「Lite」「Special」版の3種類があり、それぞれ市販の雑誌とはどう違うの? 買って、本当にいつでも好きな時に読めるの? 
 と疑問はいくらでも出てくる。購入時点でなんの説明もなしに「○●円払いますか?」と聞かれて、「はい」とはなかなか言いづらい。


 このサムネールがはっきり見えるのではタダ読みされてしまう、と警戒してのことだろうが、目次も、記事のリードも確認できないようでは、パラパラと立ち読みしていることにならない。
 本屋さんで見本誌の全ページにボカシが入っていたら買う人は半減するだろう。
 全体の主旨はあらまし読めるが、大事なところは読めない、といったボカシ方はいくらでもある。こうした販売サイトをどんな形にすれば読者に受け入れられるか、実戦で経験してこなかった担当者が急場凌ぎで何となく作ったな、という感じが色濃くする






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最終更新日  2010.08.26 19:54:42
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