日本語はダメか2

日本語はダメか2

2011.03.14
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類



 今日もかなり強い余震。何回も。

 先週の金曜日。家へ帰れなかった。教室の生徒さんのお宅へ泊めていただいた。
 駅の周りは、バスやタクシー待ちで長蛇の列。「まあ、二時間半か三時間も歩けば着くだろう」と案内されて歩きだした。しょうゆの町・野田まで。ずっと歩く気持ちは十分に残っていたが、案内の山男が途中でタクシーを。やっと。
 無視されて、何台も走り去った後に。
 料金5000円弱。歩いたのはほんの三分の一くらいらしい。
 うれしくて、1000円のチップを。
 ずっとテレビを見た。「生きているだけでもありがたい」と山男の奥さんと感想を述べ合った。

 土曜日、やっと私鉄が動き出した。柏から船橋までは比較的に順調だったが、その先の私鉄が大混雑。入場制限のための大行列、やっと乗り込んだものの、途中までの折り返し運転。その先へはまた折り返し運転。

 成田へ向かう外国人も多く、多くの荷物。
 ようやく乗り込んだものの身動きもできない。なかなか発車しない。と、「子供が乗ってないんです!」
 隣の男性、「子供の名前は?」
「ともこです」
「ともちゃん、どこにいるっ、乗ったか?」
 離れたところで女の声。「子供、フォームにいるよ!」
「ともちゃん、乗ったか?」
「ともちゃん、お返事しなさい!」とこちら。
 駅員が押し込んだようだった。発車。返事はずっとないまま。
 怖くて声も出なかったのだろうか。

 8・8のマグニチュード、9・0に修正。


 玄関、本・書類散乱。二階の廊下・書斎、足の踏み場もなし。
 一階では、その昔、ヴェネツィアで買ったワイングラス、一個損壊。

 余震、余震。
 不安な夜を送っている災害地の皆さんのことを思えば、なんの不満もない。
 胸が痛む。

 一個や二個のおにぎりの配給。
 200とか300とかの遺体。
 17000人のうち、1万人と近くの人と連絡が取れない村。

 放射能漏れは?
 政府・東電関係者は本当のことを言っているのか?

 ニンゲンの知恵と勇気の示し所。
 ゆえに、正しい情報を流せ、隠すな。
 流言飛語を恐れよ。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2011.03.14 08:19:56 コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: