日本語はダメか2

日本語はダメか2

2011.04.27
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カテゴリ: 才能 天賦 能力

4月の末のヒトの世。

 南の国の真夏日や、関東周辺の強風。

 バイクで走っていて、何度か引き倒されそうになった。特にビル風。

今はまだ暗いが、やがて辺りは白んでくるだろう、が、今日も小鳥の声は聞こえないかも。
 聞こえない朝が続いている。
 こちらの耳がおかしくなったか。
 朝の挨拶も聞き取れなくなったか。


 某文学賞の授賞式があった。

Yさんに訊きたかった、「なぜ絆創膏などを貼るのか」という質問の意味は? と。

 受賞作の中で、主人公が興味を持った女性Bの左頬には、いつも絆創膏が貼ってあった、その絆創膏に振り回される主人公。
 途中でA子にも興味を持つが、またBへの好奇心が蘇る。

 これを思いついたのは秀逸、と思えた。
 がYさんは、選考会の時からその作品を評価していなかった。そして、授賞が済んだ後、当の作者に上記のような質問を浴びせた。作者は低い声で答えた。OさんはSさんと喋っていた。
 こちらはYさんの質問へ質問したかった。
こちらの声にOさん「受賞者が答えたから、それでいいじゃありませんか」

 少し

 作品の評価は読み手それぞれの観点があって面白い、が、「なぜ絆創膏なんか」とは聞き捨てならない愚問。
 そこを問題にするのではなく、「絆創膏」を使って構築した作品の出来上がりを議論しなくてはならないのでは、とこちらは思う。なのに、「なぜ絆創膏なんか?」とは。


 だからこそ、議論によっては、そこから何か面白い方向へ発展したかもしれなかった。そこへ、前後も聞いていなかったOさんが口出しをして。
 会う度に不快感が増す相手がいるというのは困ったものだ(ま、年一回、二回のことではあるが)。 と言って、Oさん相手に同時辞任も考えたくないし。

何にでも口を出すあなた、少し黙っていることも覚えてくださらぬか。Yさんとの議論の場をみしみす失してしまった。


 えーい 紙をまっくろけにぬりつぶしちゃえ
   なんとかなるだろう
   物語はここから始まるのだ

                     ─ 手塚 治虫 ─
                       (漫画家)






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最終更新日  2011.04.28 04:26:48 コメントを書く


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