日本語はダメか2

日本語はダメか2

2011.07.15
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 長くなるので三回に分けて引用させて頂く。

メールあの松本もと復興大臣に関しての分析。

 その1(三分割の内)。
松本龍前復興相が、「軽度の躁(そう)状態」で入院した、とのニュースを聞き、かなり驚きました。

 入院先の九大病院の主治医によると、震災の対応で心身が疲労した結果、「気分障害で軽度の躁状態」になったそうです。大臣辞任の引きがねになった被災地での突飛な言動も、この「躁状態」が関係した可能性が高い、とのこと。また、6月初めからは、不眠や疲労感があったため、催眠薬も服用していたそうです。



 あれらの言動は、大臣に任命されるほどの人物のものとしては、あまりに非常識で、アブノーマルなものでした。でもそれが、あの大震災に正面から向き合った結果の「軽度の躁状態」が引き起こしたものであるとすれば、アブノーマルと軽々に決めつけることはできはしなかったでしょう。

私がこの松本前大臣入院のニュースに接して、反射的に想起したのは、1945年、ストレート・フラッシュ号という気象観測機に機長として搭乗し、エノラ・ゲイに広島への原爆投下の命令を下した、クロード・イーザリーという軍人パイロットのことでした。

 戦争終了後、イーザリーは、原爆で死んだ多くの人々の幻影におびえるようになり、徐々に精神に異常をきたすようになります。酒を浴びるように飲んだり、金を奪う気もないのに郵便局に強盗に押し入ったりするようになったのです。

 そのイーザリーと、心理学者・哲学者のギュンター・アンデルスとの往復書簡の記録をまとめたのが、『ヒロシマわが罪と罰』という本です。

その本の中で、アンデルスは心を病んだイーザリーに、次のような書簡を書き送っています。(ちょっと長いですが、引用します)メール
 以下、次回。





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最終更新日  2011.07.15 21:45:10 コメントを書く


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