日本語はダメか2

日本語はダメか2

2011.09.19
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どこか外国にいた。

「革命」が起きたようだ。星市民サイドの目線に立った政権の樹立。 

 それほどの騒ぎではない。こうなるのは当然、といった感じの手書きハート雰囲気だった。

  クニとクニの間のトンネルに穴が開けられ始めた。コンクリートで固められていたのだ。

 掘り出されたものは、子どもが使う色粘土のように軟らかいものだった。

 次のシーンでは、かねてから知り合いの絵描きの部屋だった。久ぶりだった。何種類かの新聞がおいてあって、ハートどれも「市民革命」を報じている。そこに住んでいる絵描きが、何かとその国の事情を説明して……。

  夢から覚めて、急ぎの仕事に取りかかった。

 ある添削作品への書き込み(この生徒さんはプリントした作品を送ってくる形式)を読み返した。朱を入れ直し、手紙を添えた。

ぽっ「到着してすぐに読みました。うむ、問題はないんじゃないかな……と思いました。 返信しなければならない時間が来たので読み返しました。

 やはりあるものですね、小さな表現上の「傷」が、色々。

 主語の使い方、多すぎます。「主語の多用禁止」です。/ 書こうとしている狙いはいい。後は、文章の切れ味、そして「批評的眼力」を表す表現力(毒)が求められます。

 作品に添えられたお手紙には、「書く才能が…」とありました。…が、このような毒のある作品(今回は、役所の非能率的な思考力とマニュアル的膠着をえぐった)を長い間書き続けているではありませんか。「才能」などということをしょんぼり考える必要はありません。 誰のために、何のために書くのか、ということにも触れていましたね。

メール「(略)書けない間、自分にとって「書く」ということはどういう意味なのだろうと随分考えました。/ たとえば、誰のために書くのかと言うことについて。/私は誰かに求められて書いている訳ではありません。 私が書かなくても誰一人困らないのです。それでも書くのは、他でもない、自分のためです。/ずっと前から分かっていたこんなシンプルな答えを改めて理解しました。どうやら書くことが私の生命線であることは間違いないようです。才能がないことは自覚していますが、努力が才能をカバーする部分もあると信じてやっていきます。/なのでこれからも書き続けていこうと思います。どうぞよろしくお願いいたします。(以下、略)」

ぺろり書くのは「鎮魂」である、と常々考えています。自分の魂と人類の魂の。書かない、書けない、のは「魂」がどこにあるのか分からない人、と言ってもいい、かも知れません(苦笑)。 そして、未来への「伝達」でもあるのではないでしょうか。別の言い方をすれば、「遺言」――。

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最終更新日  2011.09.19 08:17:38コメント(0) | コメントを書く


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