日本語はダメか2

日本語はダメか2

2011.10.10
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「夜に爪切りをしてはならない」
 トルコ系民族のある地域では「夜爪を切ると、悪魔に魂を抜かれるから」と言った記事もあった。

しょんぼりそれらすべてを守っていたら、やたらに爪を切ること自体がいけないかな、と思うほど。

メール昔、身内が死ぬとみんな、爪を切って棺おけに入れました。
 死んだ人は「賽の河原」をさまようそうですが、
 喉が渇いても賽の河原には水が流れてる入るところはありません。

 いくら掘っても水は出ません。
 気づくと爪は割れ出血をしているそうです。
 だから、昔の人はなくなった身内が賽の河原で困らないよう、
 予備として爪を切って棺おけに入れたそうです。

メール「夜、爪を切ってはいけない」
 そんなことを遠い昔に言われた記憶があります。今はあまり言いませんね。むしろ爪を切る時は風呂上りのちょっとふやけた爪のほうが切りやすく、夜に切る人のほうが多いのではないでしょうか。

「夜、爪を切ると早死にする」「親の死に目に会えない」など「夜に爪を切ってはいけない」という風習は地方によって様々なようですが、その理由は、昔は照明装置があまり発達していないので、よく見えないため深爪してしまったり怪我をしやすかったためと考えられます。また爪切りも今のような機能的なものでなく裁ちばさみのようなものであったとしたらそれこそ怪我のもとです。

 また「夜、爪を切る」ということは、「夜爪」=「ヨツメ」=「世を詰める」すなわち「寿命を縮める」という語呂合わせからきた意味合いのものもあります。自分が「早死」してしまったら「親の死に目にあえない」のは当たり前です。
(他の記事には、徹夜でお城などを守る役目の「夜詰め」という勤務があった。親が死んでも持ち場を離れられない、ということから、とあった)

 さて爪を切る時間は昼夜問いませんが、問題は場所です。

 まず、台所や食堂など、食べ物を扱う場所では爪を切るのはやめましょう。厨房なら料理に入ってしまうことが考えられますし、食事中に周囲で爪を切られたら、切った爪が飛んでくるのではないかと、気になって仕方ありません。爪のお手入れは身だしなみですから、洗面所や化粧室でするのがいいと思います。

メールということでここでちょっと爪のウンチクを。

 ツメが割れたり反ったりすることがありますが、世の中に言われてるような健康には実際のところ余り関係ないようです。しかし、爪はやはりきれいに保ちたいもの。

 爪はカルシウムでできていると勘違いしている人もいますが。それは間違いです。爪は皮膚の一部であり、主成分はケラチンというタンパク質です。爪を美しく保つにはこのケラチンをバランス良くしっかり摂ることが重要です。また同時にコラーゲンも重要です。コラーゲンが不足すると爪に含まれる水分が失われ、爪が割れやすい、欠けるなどのトラブルが起こります。コラーゲンには細胞と細胞の間にがっちり水分を取り込む強力な保湿作用があるからです。

 コラーゲンは魚の頭や尾の部分、鶏の手羽先、豚足、牛すじ肉などに多く含まれています。煮魚や鶏肉を煮た時にできる煮凝り(ニコゴリ)はコラーゲンたっぷりです。一生懸命煮凝りを食べましょう。

 ところで霊柩車を見たら親指を隠しますか? これは昔、親指のツメの間から魔物が入って来るという迷信があったため、霊柩車をみると霊が入って来るということで親指を隠すのです。
メール


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最終更新日  2011.10.10 05:01:08 コメントを書く
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