プラス君の日記

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【学校の先生とお友だちが来る】



娘が亡くなりました

今日は、亡くなった娘が通っていた高校の担任の先生と同級生がお悔やみに来てくれます。

娘が亡くなった夜に、救急病院まで駆けつけてくれた先生です。

あれから1ヶ月が経ちました。

速かったような、長かったような、複雑な気持ちです。


お友だちの方もとっても仲がよくて、いつも学校からの帰り道に、娘と一緒に歩いてくれました。とても気持ちの優しいお嬢さんです。
彼女は学習障害ということですが、勉強を一生懸命取り組んでいます。

娘のことをとても気にしてくれていて、いつも心配してくれていました。

彼女は『自分がIちゃん(娘の名前)を守ってあげる』といつも言ってくれていました。

娘は精神的に不安定になると、
「自分には友だちがいない」とか
「自分はひとりぼっちだ」とか
言っていました。
でも、人数は少ないかも知れませんが、本当にやさしくていいお友だちがいました。


親バカかも知れませが、娘の人柄が偲ばれます。

そのお友だちも今日は先生と一緒に来てくれます。




昨夜も妻と話しをしていたのですが、未だに娘が亡くなった実感が沸かないです。

しばらく娘の顔が見えないのは、学校の修学旅行とか、研修旅行とかで、どこかへ泊まりにいっているのではないかという感じなのです。
今日にでも、「ただいまぁー!!」と元気な声で帰ってくるような気がしてなりません。

でも、現実は、もう娘は戻ってこないのですね。

それを考えると・・・・・・・。


ただ、昨日も近所の犬の散歩仲間の人たちが来てくれていたとおり、娘は愛されていたのだなぁと思うと来てくださった人への感謝の気持ちと娘の人柄が偲ばれます。

《次へ》【戒名が決まりました。】



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