ぽかぽか新聞

３歳児検診２日目は歯科検診と個別相談です。

大きな部屋に入って、歯科衛生師さんと保健婦さんからのお話がありました。

甘いお菓子や飲み物はなるべく控えるように。。。。

仕上げ磨きは小学校中学年までする事。

６歳臼歯が生えてきたら一本磨き。

歯科検診を定期的に受けて、フッ素を塗ると効果的。

早寝早起きをする。

早く寝ると成長ホルモンが沢山でて、大きくなるよ～。

着替えは簡単な服を用意し、自分でできるようにする。

外遊びを沢山して、運動能力を高めましょう。

その後、歯科検診。

３歳ともなれば、みんな泣かずに先生の前に口をあけてゴロンできるのね。。

さ～、次は元太の番です。

先生の所に行こうとしたら、いや～っ！と、反対方向に逃げる。

強制抱っこでベッドに横にするも大暴れ！

体はみんなで押さえても口は開かない。

何とか口を開いて鏡を中に入れると、口を閉じて鏡を噛んでる～。

大暴れの大泣きの大変な歯科検診でした。

虫歯はなかったので一安心。

その後、専門の先生と個別相談。

女性の優しい先生と遊びながらのお話でした。

先生は元太と遊びながら細かく行動をみているんですね。。。

２才代に始まった吃音が大人になるまで治らない例は殆どないとの事。

見る限り、優しい良い子で全く問題が見られないと。。

 私から言わせれば、こんなに小さく産まれてよくここまで成長したと思いますよ♪

と先生からは安心する一言。

吃音は頭で話したいことが沢山あるのに

口の機能が追いついていかないから起こる事で、

家庭環境のせいではないと。

妊娠中お腹が大きくなってきた事がきっかけに

きっと言葉にでてしまったのだろうとの事でした。

それは親子の信頼関係ができているからこその事だそうです。

あまり気にせず、言葉がでるのを待ってあげましょうとの事でした。

また、吃音の出る環境を注意してみてあげて、

（例えば暗い所とか、初めての人と話すときとか、場所など）

その要因がはっきりするならそれを除去してあげましょうと。

少なくとも、その先生とお話している時は吃音はでませんでした☆

そのままの元太でいいよ。

ゆっくり、のんびり、見守ってあげるから。。。