クロッキーの小部屋

第1話 全ての始まり


「ZZZZZZ...」
「、、ビー、、ルビー、、ルビー!!!」
「ん、どうしたのママ」
「どうしたのじゃないでしょ!もうミシロタウンに着いたわよ」
「えっもう!」
「そうよ!とにかく2階に自分の部屋があるから、行ってきなさい。それと引っ越しやさんの邪魔を、、」
その時もうルビーはいなかった。
「人の話を最後まで聞きなさいよ、まったくあの子ったらそんなに自分の部屋が欲しかったのね」
ルビーは生まれて始めて「自分の部屋」と言う物を手に入れた。
「イヤッホー!これが俺のベットか、うぁーふかふかだな、、そうだ!!」
ルビーは突然窓を開けた、そしてこう叫んだ
「俺が引っ越してきたルビーだ!!よろしくな!!」
「ルビー!!!」
もちろん怒られた
「ご、ごめんなさーい、あっそうだ!!」
ルビーは一階に降りて外に出て行った
「待ってルビー何処へ行くの?」
「オダマキ博士の所さ」
そう言ってルビーは行ってしまった
「まったくもう、あの子は新しい友達とポケモンが気になるのね」
ルビーのパパは、トウカシティジムリーダーである。そのパパのために、オレンジ諸島に住んでいたルビー達は、ここホウエン地方のミシロタウンに引っ越してきたのだ。そしてパパの話でオダマキ博士と、その孫娘ハルカの事をルビーは電話で聞いていた。そしてパパの話だと「もしかしたらポケモンが貰えるかもしれないぞ」だと言うのだ、これはわくわくしていられないほどだ。
「ふふっオダマキ博士ってどんな人だろう、楽しみだな。あとハルカって言う女の子がいるって聞いたけど、俺と同じ歳だもんなまだポケモンは持って無いだろう。同じ初心者として友達になれるかも!」
ルビーの期待がふくらみながら、とうとうオダマキ博士の家についた。
           第一話終わり

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