三条かぐら鑑賞会


三条かぐら鑑賞会

*10月2日(日)三条市中央公民館大ホールで行われた、かぐら舞いの様子です。

《三条かぐらの由来》
三条かぐらは、神社の神話や縁起などを黙劇風に仕立てた出雲流のかぐらで、演目や芸能が典型的なかぐらです。
ふつう五舞か七舞を伝えるものが多いなかで、三条かぐらは三十二舞も保存されていて、たいへん珍しいため、昭和38年3月、県の無形民俗文化財に指定されました。
三条かぐらの起源は古く、文化8年(1811)の古記録にすでに記述があり、起源はさらに遡るものとみられます。

~三条かぐら鑑賞会プログラムより引用~

羽返 榊 末広
鎮護鉾 天川 大鉾
地久楽 福神遊 一段目左より
羽返の舞(神明宮)・榊の舞(八幡宮)・末広の舞(神明宮)
二段目左より
鎮護鉾の舞(小布勢神社)・天川の舞(白山神社)・大鉾の舞(中山神社)
三段目左より
地久楽の舞(神明宮)・福神遊の舞(諏訪神社)
四段目左より
伝統文化こども教室
先稚児の舞・榊の舞・四神の舞
先稚児 榊2 四神の舞


三条小
三条市立三条小学校ふるさと運動クラブ

「凧揚げ太鼓」と「金物太鼓」を演奏してくれました。
みんなとても上手で、かっこよかったですよー。


囃子
お囃子衆。後ろの女の子は赤い袴をはいています。
私もはきたいですわ。


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