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ってことで、私も
【忙しいあなたの代わりに新聞読みます】
なんてメルマガ購読しています。
ま、新聞が読めた日にはあっさり削除することも多いんですけどね。
そう。たくさん送られてくる メルマガは読まずして削除することも多い。
このメルマガも、ふと、削除しようと思いつつ開いたものでした。
そこに何気なく載っていた 格言。
阪急・東宝グループ創業者の小林一三氏。
「下足番を命じられたら、日本一の下足番になってみろ。
(ご存じの方も多いかもしれませんが、御許しを)
こちら
には、もっと詳しく一三氏のお話が載っていました。
出世の道は信用を得ることである
。
第一の条件は正直でなければならぬ。
あの人には気を許すことができないと言われるようでは信用は得られぬ。
第二の条件は礼儀を知っていることである。
粗暴な言辞、荒っぽい動作では、これまた信用は得られない。
第三の条件は物事を迅速、正確に処理する能力があるかどうかである。
頼まれた仕事を催促されるようでは、やはり信用が得られない。
」「
当り前の話で、そんなこたぁ~~~分かってるって言いたいところですが、
やっぱり 基本は大事ですから。
この格言をもとに、こんなメルマガからのコラムも見つけました。
みすずの格言集
今の若者(←この言い方が年寄りくさいけど)には、これが通用しないと。
とにかく、基本をしっかりして、それを一生懸命頑張ってみること。
まずは、それにこしたことはないって私も思います。
ワタシも若いころは、自分の実力を棚にあげ、ただただ上だけを見てて、
後輩がメインのニュース読んでる横で天気予報をすることに、
拒否反応を示したこともありましたっけ。
そんなことやってられるか~~~って。
でも、同期はしっかりとそれをやってのけました。
まるで、“この仕事のプロですけど、何か?!”というオーラさえ放ってて、
メインニュースを読んでいる後輩をしっかりサポートしつつ輝いてました。
ワタシってちっちぇぇ~ヤツと、思いましたね。
なにをこのぐらいのことにこだわってるんだ!って。
文句を言うのは簡単。わがままいうのも簡単。
でも、結局最後は自分にかかっています。
仕事を選ぶなんて立場にはまだまだ達してない。
過大評価されても、苦しむのは自分なわけで。
私がワタシである以上、私はワタシの力で前を向いていくしかありません。
そして、それを評価してもらうしかない。
小さなことからコツコツと・・・ですよ。やっぱり。
そんなこんなで、ふと昔を思い出しつつ、今やるべきことにしっかり向き合おう!
と思ったのでした。