ポンポコポン爺(⌒o⌒)婆 ちゃん

大相撲初場所千秋楽で１３場所ぶり３度目の賜杯を抱き、事実上の大関昇進を決めた関脇御嶽海（２９）が優勝から一夜明けた２４日、東京・墨田区の出羽海部屋でオンラインによる会見に臨み、「（大関は）限られた人しかなれない。
そう簡単なものではない、と改めて感じた」と実感をかみしめた。

過去２度の優勝経験があり、三役は１０場所連続、歴代６位となる通算在位２８場所目で大関の地位をつかみ取った。
初場所を１３勝２敗で制し、大関昇進の目安とされる「直近３場所を三役で３３勝以上」に到達。日本相撲協会では２６日に昇進を諮る臨時理事会を招集。
３月の春場所（１３日初日、エディオンアリーナ大阪）番付編成会議と同理事会を経て、「新大関御嶽海」が誕生する。

長野県出身力士の大関誕生は江戸時代の寛政７（１７９５）年、２１年間の現役生活で１０敗しかしなかった伝説的の強豪力士「雷電」以来２２７年ぶり。
「名前は小学生からなじみがあった。
実感はわかないが、偉大な先輩のあとということで、ある意味プレッシャーかなと思う」と笑わせた。

今日のお食事
朝、サンド、コーヒー
昼、雑炊、味醂干し
夕、ごはん、西京焼き、味噌汁