2005年07月25日
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やまぐち号の、津和野での折り返し時間は2時間40分。

SLの方向転換と給水・給炭を見ながら、時刻表とにらめっこしていると、やまぐち号の津和野出発が15時10分ですが、その2分前に新山口からの普通列車が到着するのを発見。つまり、下り普通列車の到着を待って、上りやまぐち号が出発するというわけです。

(ひらめいたっ☆)

時計を見ると、まだ13時30分。
レンタカーを走らせて、どこかの駅まで行き、そこに車を置いて、その下り普通列車に乗ることができれば、その駅までやまぐち号に乗れるではありませんか。ためしに、津和野駅で、やまぐち号の指定席の残りを聞いてみると、十分な余席があるとのこと。これは、乗るしかありません。即、長男くんの分と2人分の指定席券をゲットです。







ターゲットの駅は、津和野から16.5キロ地点の「鍋倉」。
津和野から30分もあれば、レンタカーで着けそうで、1時間弱なら駐車しても問題なさげな小さな駅ではないかとの大胆予測です。



途中、昼食をとり、鍋倉に向かいます。津和野を出ると、すぐに島根県から山口県に入る峠です。




鍋倉は予想以上(以下?)に小さな駅でした。
駅は、ホームが1面あるだけの無人駅。
まわりに家は数軒ありますが、完全に静かな集落です。人通りもまったくありません。
車を停めても、誰のじゃまにもなりません。


間もなく、下り普通列車がやってきました。
県境の峠越えを越えると、もう津和野です。24分の乗車でした。

やまぐち号は、着いたホームの向かいに停まっています。
橋を渡らずにすんだので、移動には助かりました。


2分の接続で、汽笛と共に、やまぐち号、出発です。
津和野を出るとすぐに、島根県から山口県の県境の峠。上り坂とトンネルが続きます。

窓は閉め切っているのですが、車内にも、ものすごい煙が立ちこめます。

ちょっと年配の人たちは「昔は、こんなだったわね。ふふふ。」と平然としています。

峠を越えると、窓を開けて換気するよう、アナウンスがあるほど。



せっかくなので、途中、最後尾に連結されている一等展望車に行ってみました。
年季は入っていますが、なんとも言えない落ち着いたゴージャスさを感じさせる内装です。
昔は、「特急」を「特別急行」と呼びましたが、まさにそんな呼び名が連想される客車でした。




ソファが並ぶ、なかなかの風格。こんな優雅な旅もあったのですね。











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最終更新日  2005年09月15日 01時40分06秒
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