９月２４日 弁護士さんと
訴訟を起こすことはできるけど、それは相手がまともな人間ならやる価値あるけれど、
相手がまともな人間ではないだけに、理不尽で悔しいけれど騒がない方が身のためというのが弁護士さんの見解でした。
☆訴訟を起こしたり騒いだりして逆恨みされるケースは凄く多いらしいです。
24時間ボディーガードを雇えるなら別だけど、警察はたいして警護してくれないということ。
何か起きてから初めて腰をあげるのです。
警察に相談しても、何か起きてからじゃないと動けないと言われました。
☆弁護士をつけて訴訟を起こすには、治療費の約100万円よりも高額な費用を要すること。
☆裁判で勝っても、そういう人間は支払い命令を無視するだろうということ。
☆夫の怪我の傷害罪で相手を訴えても、やくざには傷害罪なんて痛くも痒くもないのに
逆恨みだけされること。
☆裁判は長い月日がかかるうえに精神がボロボロになること。
☆逆恨みして、今度はわざと土佐犬をコナンにけしかけてくる可能性があること。
そうなっても相手が人間じゃないとたいした罪にならないこと。
いろいろなことを考えると悔しいし理不尽ではあるけれど、騒がない方がいいとのことでした。
動物相談をしてくれるところに相談しても、おそらく保健所以外は直接本人に注意できないと思います。
保健所も、仮に私が被害届を出しても、強制的に口輪をさせることはできないそうです。
マスコミで騒ぐことも考えましたが、やはり相手に逆恨みされるでしょう。
そうなれば今度は故意にコナンに向かって土佐犬をけしかけてくるかも知れません。
それに世の中はいい人ばかりではないので、被害者の家に嫌がらせ電話などをしてくる心ない人もたくさんいるそうですし…。
悔しいし許せないけれど、騒ぐのはやめようと思っています。
こうしてみなさんがリンクを貼ってくれることで、うちの実家の方の犬連れの人が見て、
散歩コースを変えたりして用心するかもしれないし、私自身もあのコースを散歩してる人を見掛けたら声をかけて、他の犬達が被害に遭わないよう努めるつもりです。
今はコナンが元気になることを何よりも願っています。
今は実家でパソコンもないし携帯も電波が悪くてメールがやっとで何も見れないのですが、
コナンを応援してくれているたくさんの方々に感謝しています。
私も精一杯の看病をしますし、コナンも辛い治療にも耐えて頑張ってくれることと思います。
コナンは馬肉ならたくさん食べられるようになり、体重も増え、再び命の危険からは
回避されました。
でもまだ体にはたくさんのチューブが入ったままですし、トラウマになってしまって心の傷も深いようです。
早くいつものうるさいくらいに明るいコナンに戻って欲しいです。
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