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ビアンコネロ久々のワンマンライブ『kokoromi』、おかげさまで大盛況のうちに幕を閉じました。今回の『kokoromi』というタイトルには2つの意味がありまして、「試み」「心見」のダブルミーニングとなっておりました。わかりやすいところで言うとワンマンライブもバンドスタイルも新曲発表もひとつの試み。そして誰かと繋がっていく中で、触れ合った時に初めて互いの間に生まれる「心」。ライブ中にたかしも言っていたように、ビアンコネロは常にココロミていくバンドでありたい、と。そんな意味で昨日のライブはタイトル通りのものだったんではないかなーって思ってます。失敗も成功も含め。バンドメンバーの皆さんはこれまた短いリハーサル時間で、ものごっついサウンドを生み出してくださいました。ノーギャラにもかかわらず・・・。前回の2マンに引き続き、キーボードの野間くん、ギターのまこっちゃん、ベースのゆーこーくん、ドラムの西ボン。それから今回新たに加わってくれたカワカワ。皆男気特盛りつゆだくの音楽バカ、すばらしいミュージシャンで・・・とても頼もしくて心強かったです。右の写真は本番のステージに上がる直前に組んだ円陣。いいチームやなー。そして何より感謝したいのはやはり駆けつけてくださった皆さん。今回はチケットもソールドアウトということで、会場はギッチギチミッチミチ。初めて来てくださった方、遠方からいらしてくれた方、これまでずっと応援してくださってる方、僕らスタッフもメンバーも、皆さんが集ってくれたフロアを見ながら、こんなにたくさんの方々に支えてもらってるんやなーって。毎回思うことですが改めて。感無量でございました。今回のライブ用に制作した七分袖Tシャツもたくさん手にしていただいて・・・幸せでございます。残念ながら日程と都合が合わなかったり、チケットを入手できなかったりという方もいらっしゃったと思いますが、是非また遊びにいらしてくださいねー!これからもビアンコネロはじゃんじゃんココロミていこうという所存であります。つまずいたりずっこけたり怪我したりもするでしょうが、ココロミることに対して臆さずに転がり続ければ、そんな中で奇跡のような、魔法のような瞬間が生まれることだってあると思うのです。それはとても泥臭かったりすることもあるだろうし、美しいものであるかどうかは別として、強くかけがえのないものであると思うのです。ひとつひとつの瞬間を皆さんと共有できて、ひとりひとりを結ぶ間に何かが生まれ、大なり小なり何かしらの足跡を残すことができたのならば、それが彼らが音楽を続けるひとつの理由かもしれません。言葉にすると曖昧だけど、言葉にしなくてもええんちゃうやろか。読んでくれてて「これかな・・・?」って思ってくださってる方。たぶん、それです。【SET LIST】01.安心02.まばたきの間03.古賀新曲04.君がいた風景05.古賀新曲06.園07.Gにも至らず08.NAINO?09.知らんふり10.ITTETSU11.パントマイム12.この手の中に13.西へ西へ14.眉唾の嘘15.wake up(稲田新曲)16.小吉17.笑ッタッタ18.たより(仮・古賀新曲)EC.コエヨ2007.04.15(sun)@CLUB Que【古賀拓也】
2007.04.16
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こちらのブログ『古賀家』、なんと一周年を突破しておりました。記事を4/1から書き始めて、公開したのが4/10だった模様。たくさんの方々に見ていただいているおかげで、いただける温かいコメントやトラックバックのおかげで、メールさえまともにできないこの大無精者がまがりなりにも続けることができております。最近は更新頻度が非常に少なくなっており、かたじけないです。がんばるます。『ブロードバンド!ニッポン』の最終回だったり、仕事のあれこれだったり、福岡にプチ帰省したことだったり、『泣ける10曲』の続きだったり・・・なんやかんや書きたいこととか書きかけネタがゴロゴロしとんのやけど、ブログってアレですな、日記的な性格ゆえに、ネタの賞味期限が早いですな。もうこのネタは旬じゃないなーって出しそびれたテキストファイルが、パソコンのフォルダの中でグースカ眠っております。ただ、記録として残しておきたい記事がいくつかあるので、今更ながらやけど加筆修正してダイジェスト版で掲載していこうと思いますです。他の記事については・・・いずれ日の目を浴びる時がくるのか。僕のさじ加減次第っちゅー話ですが。『泣ける10曲』の残り3つは近々。たかが一年、されど一年。一年前、東京での生活なんて全く見えてなかった。人生なんてどう進んでいくかわからんもんですねー。今後ともどうぞよろしくお願いいたしますっっ【古賀拓也】
2007.04.10
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先日福岡に帰ってきました。久し振りに。約半年ぶりやし、もっと感慨深いもんかと思ったけど、帰り着いて包まれた景色は自分の中にあまりにもくっきりとした輪郭で残っとるものそのままでして。特別に懐かしい感情が沸くわけでもないもんやな~、ただいま~なんて思ってたら、やっぱ嬉しさはふつふつとこみ上げるもんで。家路につくバスの車内では桜が咲き乱れる街中の景色に目を奪われ、気付いたらひとりでニタニタしてもーたぜ。30日の夜に帰って31日はチャチャタウンでのイベント、『クロサタX SPRING FESTIVAL』。九州のファンの皆さんとは去年の夏以来でした。お会いできてとっても嬉しかった~!ビアンコを呼んでいただいたクロスFMのスタッフさんに感謝!です。ゴールデンウィークとかに飛行機で帰ったりすると切符代も高いしね。どうせ帰るならってことで今回のイベントにタイミングに合わせたので、財布にも優しかったですハイ。写真はにチャチャタウンの脇を流れる川辺にて。ライブ前の1コマ。あまり綺麗ではない川だけど、小魚の群れを発見して見とれておるところを稲田に激写されてもーた。この日は雨も心配されたけれども、相変わらず福岡では無類の晴れ男ぶりを発揮しますな、彼らは。【SET LIST】1. パントマイム 2. 古賀新曲 3. wake up(稲田古賀新曲) 4. 小吉 2007.03.31(sat)@CHACHA TOWN Kokura【古賀拓也】
2007.04.01
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