食いしん坊ぽっぽの日記

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2009.10.15
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今期、2回目の「蛮幽鬼」
今日の座席は後ろとはいえ、ど真ん中20091015a.jpg

新橋演舞場は写真でもわかるように、座席が一直線
傾斜もなだらかなので、前席の人が大きければ、アウト
おかげで、前席の人は普通だったんだけど、その人の前の人が大柄だったので、前席の人が観にくいので、頭を右にずらし、左にずらし・・その度に私も見えない

やっぱり、これは劇場としては大きなマイナス点よね

でも、1度観ている芝居だったし、全体を見渡せたので良しとしよう

いや~ぁ
今回も泣きました号泣
蛮勇記 が燃えあがった瞬間 蛮幽鬼 に変わった

誰ひとり、救われない復讐劇
切ないわぁ 切なすぎるわ
自分を落とし入れたもの達への復讐
そのために結果的に、罪のない者の命までも奪ってしまう

自分では、もうコントロールの効かなくなっている復讐の炎
「もう、いいでしょ 7つの海を渡り歩く貿易商になろう」
泣き叫び止める聖子さん演じるペナンらが殺された瞬間から、もう涙涙号泣
ラストまで涙止まらず・・・


いやあ、カーテンコール
夜公演があるから、やめてあげなくちゃと思いながら、ついついこの手が止まらず
ごめんなさい
でも、やっぱり、自然にスタンディングオベーション
観客層がやや高齢で、スタンディングオベーションになるのが結構遅かったけど。。




 誠実で、真面目な青年が、異国での友の裏切りや牢獄での耐え難い仕打ちを浴びて、復讐の鬼となっていく物語。大傑作『モンテ・クリスト伯』(日本題は『巌窟王』)を下敷きに、復讐という出口のない迷路に入ってしまった男の、阿修羅にも似た戦いの人生が独特の演出で描かれていく。仏教伝来と遣隋使の史実を巧みに取り入れた。

 はるか万葉の昔、島国・鳳来の国から隣国・果拿の国へ留学し、宗教である「蛮教」を学ぶ4人の青年がいた。5年の歳月が流れ、いよいよ帰国という時に、伊達土門(上川隆也)の親友が殺された。たちまち土門は友人二人の偽証により犯人として囚われ、獄門島に幽閉される。
 やがて苦難の10年が経ち、白髪と化し復讐の鬼となった土門は、牢獄で出会ったサジと名乗る男(堺雅人)と共に脱獄。積年の恨みを晴らすため帰国した土門は新宗教「蛮心教」を起こし、出世した友人二人への復讐の機会を狙う。
 そんな彼の元に、かつての恋人であり今は王妃となった美古都(稲森いずみ)と彼女を護衛する刀衣(早乙女太一)が現れるが・・・。
 裏切られ、騙され、利用された挙げ句、自分の力では止めることが出来ない復讐の奈落に転落していく土門。モンテ・クリスト伯が、復讐の果てに行き着く「待て、しかして希望せよ!」の境涯は今回の主人公にはない。彼にあるのはただ絶望だけ。

現代との共通項にこだわる中島の脚本は、閉塞感が続く現代社会を反映した主人公を創り上げた。21世紀の現代で描かれる巌窟王には、再生への希望は残されてはいないのだ。
 早乙女太一の舞うような殺陣が美しい。決してリアルではないが、殺陣にあわせて飛び散る鮮血の赤い照明の光や、衝撃的な効果音が被さると、たちまちにして迫力が増し上質の劇画の世界が現れる。これが「いのうえ歌舞伎」の真骨頂。
 また、血塗られた復讐譚でありながら、決して暗い気分にならないのは、橋本じゅんや高田聖子などの劇団新感線のメンバーのキャラクターのおかげだろう。
 最後、新しい国づくりの宣言をする全身白装束の美古都が、圧倒的な光に包まれながら、やがてその光の中に溶け込んでいくさまh、天岩戸の神話を彷彿させて、神秘的である。
 悪い業をすべて葬り去って、まっさらな新しい国づくりがはじまる。その儀式のようなラストシーンだが、そう簡単にはいかない現代社会の現実を思うに付け、だからこそ理想を高く掲げる演劇の使命と重要性を感じる。


「私達の新感線は、終わったな」
劇場を出て大きな溜息

次は春興行 「薔薇とサムライ」
そして、秋公演 「鋼鉄番長」
タイトルだけ見てもだわ

まあ、おまけの神田沙也加ってどうなのよって感じだけど・・

夕食は、前回不覚にも、お昼のお弁当で胃がパンパンになり、お腹を壊し大人しく帰宅したため、今回は地元に戻ってきて
ビッグボーイで。
朝から予防で正露丸を飲み飲み、たらふく食べちゃった





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Last updated  2009.10.22 22:58:05
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