ポッポママの思春期子育て日記

ポッポママの思春期子育て日記

ママの育児方針。。



パパの楽しみはまー姫をお風呂に入れること。。。

飛んで帰るというのはこういうことを言うのでしょう。。

毎日。。早帰宅にあわせ食事の用意もまー姫がお昼寝中のバタバタ

作業でした。この頃夕暮れ時になると泣くのです。。

この物寂しい感じが嫌いなのか抱っこしながら包丁を持ったりもし

ました。

6か月を過ぎる頃から私は彼女の教育方針を考えました。。

パパは何時悪くなるかわからない。。人に預けて付き添いもしなく

てはいけなくなるかもしれない。。

その時に周りの人に迷惑をなるべくかけないように。。

まー姫自身が辛い事にならないように。。

テーブルの上には絶対に乗らない、いくら泣いてもダメなものはダ

メ。。自分の中で時と場合ではなく一環した態度をとりました。

もちろん遊ぶ時は遊ぶ。。可愛くて仕方ないけど。。

小さいのにわからないよ。とか、かわいそうだとおじいちゃんやお

ばあちゃんはよく言いました。。ただでさえパパが甘やかしている

のです。。そして、パパには叱る事は私の役目だけどかばうのはや

めてと言ったと思いました。

少しかわいそうなことをしたと今なら思えますが、あの時はこれが

ママからの一番の愛情なんだと思っていました。

その代わり興味を持ったことにはトコトン付き合いました。。

そして。。いっぱいいっぱい誉めてあげました。。。

あの時期はまー姫ではなくママがママになる為の大切な時間だった

のです。

まー姫にも伝わっていたのかよく食べ寝て元気にすくすく大きくな

りました。。

叱る時の私の心がけ。。。

一回目。。~だからダメでしょう。。

二回目。。ちょっと口調はきつくなります。。

三回目。。バシッ☆。。

でも、叩いた後にママの心がもっと痛いんだよと抱きしめました。

それはいまも変わっていません。。さすがにバシッはなくなりまし

た。今は三回目のママの怖さがわかっているので。。

二回目で危機を感じるらしく。。

叱る内容は誰の前でもどんな時でも同じにしています。。

だから、パパのひぃおばあちやんは頭でわかっていても見ているの

がつらそうでした。おばあちゃんは事情がわからないから余計何

故?と思っていた事でしょう。。。でも、私の方針を見守ってくれ

ました。ただ。。うちの父に電話ですこし愚痴っていたそうですが

おばあちゃんごめんね。。。

若さゆえにできた事なのでしょうか。。暴走ママでした。

m9

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