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2009年01月22日

みらいの　わたし

(2)

カテゴリ：カテゴリ未分類

だれかに　きらわれたくないと
おもいますか

「きらわれない」ひとって
きっと
「どうでもいい」ひと

わたしは
きらわれないひと　とか
すかれるひと　とかじゃなくて
わたしでいたい

きらわれてるかもしれないけど
そのひとのことを
たとえ　にがてなひとであっても
きらいにならなければいい

きらわれないように　していると
きっと
わたしは　わたしじゃなくなっちゃう

きらわれないように　がんばったら
そのさきには　なにがまってるの？

きらわれないのと　すかれるのとは
べつのこと

きらわれるかどうか　じゃなくて
わたしが　わたしでいるかどうか
わたしを　すきでいるかどうか

わたしが　わたしを
すきでいられること

それこそが　いちばん
たいせつだとおもう

みらいのわたしは　きっと
いまのわたしが
いちばんすきな　わたし

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最終更新日 2009年01月22日 22時59分25秒
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■コメント

Re:みらいの　わたし(01/22)

カクジイさん

幸福と幸せ以外に“し合わせ”という言葉があります。“し合わせ”は協調するという意味ではなくて
ある運命に“めぐり合わせる”の意味だそうです。
人混みの中に“し合わせ”があるんでしょうね。
幸と辛の違いは、横棒１つ」。
“辛い事”が１つあれば、次は“幸”が待っているという意味だと思っています。 (2009年01月23日 08時47分06秒)

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Re[1]:みらいの　わたし(01/22)

ぽてにゃさん

カクジイさん
＞幸福と幸せ以外に“し合わせ”という言葉があります。“し合わせ”は協調するという意味ではなくて
＞ある運命に“めぐり合わせる”の意味だそうです。
＞人混みの中に“し合わせ”があるんでしょうね。
＞幸と辛の違いは、横棒１つ」。
＞“辛い事”が１つあれば、次は“幸”が待っているという意味だと思っています。
-----
「幸」という字は、私が一番好きな文字です。
二人の子どもたち、どちらの名前にも、この文字をつけています。
上の子が初めて自分の名前を漢字で書いたとき、
「幸」を「辛」と書いていて、爆笑したことがありました。
そのとき、子どもがかいた文字ですから、すぐにはどこが違うのかがわかりませんでした。
それほどにこの２つの文字は似ているのだなあと
そのとき、感じました。
そして、ますます好きな文字になりました。

辛いことは、ひとの辛さがわかるためにあること・・・
そして、ひとの辛さがわかるということは
ひとのために、なにかができるようになるということ。
そのことが、きっと、幸せにつながるのでしょうね。
(2009年01月24日 23時20分21秒)

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