東方見雲録

東方見雲録

2023.09.29
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カテゴリ: スクラップ
2006.09.29の日記   こちら

言葉の森:水位の基準面



Y.P. とは、YedogawaPeilの略で、江戸川・利根川・那珂川などの水位を測る時の基準となる堀江水位観測所(千葉県浦安市堀江)の水位標0mを基準とした水面の高さを表す記号です。

通常、地面の標高を表す時に基準とするのは、東京湾の高さ(±0)を基準とした T.P. (TokyoPeil)が使われますが、江戸川の河川整備等には、Y.P.(T.P.-0.8402m)の表示を使用しています。

また、 A.P. とは、ArakawaPeilの略で、隅田川の水位を測る時の基準となる霊岸島量水標の0mを基準とした水面の高さを表す記号です。A.P.(T.P.-1.1344m)。

T.P.(TokyoPeil)
日本の土地の高さ(標高)は、測量法により、東京湾の平均海面を基準(標高0m)として定められ測られています。
海面は、月・太陽などの天体の動きや、風や気圧などの気象条件などによってたえず変化しています。
長い年月にわたり連続的に海面を観測し、その平均をとると一定の高さを示します。


日本では、1873年(明治6年)6月から1879年(明治12年)12月までの約6年以上の間にわたり、東京隅田川河口霊岸(れいがん)島(現在の東京都中央区新川)に量水標(りょうすいひょう)という長いものさしにより、海面を観測して平均海面を決定しました。

霊岸島量水標の位置
1909(明治42年)
1:50,000地形図


潮位観測

引用サイト: こちら

日本水準原点
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

日本水準原点標庫(水淮厵點)

日本水準原点(にほんすいじゅんげんてん、英語: Japanese datum of leveling)は、日本の水準測量の基準点(ただし、本土から遠く離れた離島の標高を除く。)である。東京都千代田区永田町1丁目にある日本水準原点標庫(にほんすいじゅんげんてんひょうこ)という建物の中にある。周囲の附属標石を含め、国の重要文化財でもある。

日本水準原点の 東京湾平均海面(Tokyo Peil:T.P.) からの標高は 2011年10月21日以降は、24.3900 mである。なお、「Peil」は、水位または基準面を表すオランダ語である(nl:Peil)。
こちら





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Last updated  2023.09.29 06:00:11コメント(0) | コメントを書く


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