東方見雲録

東方見雲録

2024.02.04
XML
カテゴリ: 科学

生分解性プラスチックは深海でも分解されることを実証
――プラスチック海洋汚染問題の解決に光明――



◆さまざまな生分解性プラスチック(ポリ乳酸を除く)が、水深や環境の異なる日本近海の5地点の深海底(757 m~5,552 m)のいずれでも、微生物により分解されることを、世界で初めて明らかにしました。
◆生分解性プラスチックを分解する新たな分解微生物を深海から多数発見し、それらが世界中のさまざまな海底堆積物に存在することも明らかにしました。
◆分解が実証された生分解性プラスチックは、世界中のいずれの海域においても分解されると考えられ、世界的なプラスチック海洋汚染問題の解決に貢献すると期待されます。
引用サイト: こちら
・・・・
関連サイト:群馬大学 粕谷 健一 こちら
・・・・

新規なバイオマス由来の高分子材料や生分解性ポリマーが開発され、すでに実 用化されているものもある。しかし、土壌と海洋の両方で生分解性を示すポリマー材料で実用化されているも のは極めて少なく、また生分解性ポリマーは自然環境下で劣化が進みやすいので耐久性に劣り、機械特性も十 分でないため、用途が限られ広範囲な分野での利用が進んでいない。すなわち、高分子の生分解性と耐久性・ 強靭性は典型的なトレードオフの関係にある。 本プロジェクトでは、このような特性における高分子のトレードオフ関係を打破するために、高分子の分解 にマルチロック機構を導入する。すなわち分解の際に、熱、酸素、水、酵素、微生物、触媒などの複数の 刺激を同時に必要とすることで、使用時には分解を抑えてタフネスを保って劣化を防ぎ、環境中に誤って拡散 した際には高速なオンデマンド分解が実現可能となる。本プロジェクトにおいて実用化を 目指す製品は、非可食バイオマスを原料として得ら れるプラスチック、タイヤ、漁網や釣具であ る。
引用サイト:東京大学MS伊藤プロジェクト こちら

関連日記:2024.01.29の日記  ムーンショット(Moon Shot)   こちら

関連日記:2023.08.16の日記  マイクロプラスチック   こちら

関連サイト:海洋ごみ こちら
追記
報道 海洋プラスチックごみ 8か月後調査 こちら





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2024.02.28 05:48:09
コメント(0) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: