東方見雲録

東方見雲録

2024.12.31
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カテゴリ: デジタル
パブリック・アトリビューションとは、サイバー攻撃の実行者やその背後で関与している組織・国家を特定した上、国家が注意喚起を含む談話や声明などの形式で発表する行為を指す。

その狙いは、サイバー攻撃自体匿名性が高く、関与した加害国がその事実を否認しやすいことから、名指しすることにより攻撃を抑止するほか、その手口を公開することで被害を防止するといった観点も含まれる。

パブリック・アトリビューションについて、防衛研究所公開の資料によれば、「2017 年以降、国家の関与が疑われるサイバー攻撃へのパブリック・アトリビューションは、これまでの主な実施国であった米国政府以外にも広がりをみせ、同志国連携の形で実施される傾向を強めた。
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その先駆けは、2017年12月に公表したランサムウェア「WannaCry」に関し、ファイブ・アイズ諸国(アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド)・日本・デンマークが、Lazarus Group (=ラザルス)と呼ばれる攻撃者と背後にいる北朝鮮政府の責任を非難した事例である」と示している。

このパブリック・アトリビューションは、ファイブ・アイスを中心に積極的に公表されているが、パブリック・アトリビューションの参加国は攻撃者の主体によって変わってくるほか、連携方法も「公式非難声明」や「支持の表明」などがある。

例えば攻撃者に中国が関与する場合は、日本が参加し、ロシアの関与であればポーランドやエストニアなどのバルト三国などが参加するが、その連携方法や参加国は政治状況によって変わってくる。
引用サイト: こちら

関連サイト:DMMビットコインの482億円流出、北のハッカー集団「TT」関与と特定…FBIと警察庁   こちら







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Last updated  2024.12.31 07:00:26
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