東方見雲録

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2026.07.10
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カテゴリ: 文化
宮内庁の緒方次長は衆院議運委で、1947年に皇籍離脱した旧11宮家の男系男子と天皇陛下は「36親等から38親等の隔たりがある」と語った。

関連サイト:「苦渋の思い…」中道も賛成『皇室典範改正案』即日衆院を通過   こちら

「苦渋の思い…」中道も賛成『皇室典範改正案』即日衆院を通過
© テレビ朝日
10日に審議入りした皇室典範改正法案が、与党に加え、中道や国民民主などの賛成多数で可決され、衆議院を通過しました。採決の直前に退席する議員も。

委員会質疑 3時間半で終了
国会周辺には10日夜、政府・与党の国会運営などに抗議する人たちが集まりました。中には「国民の声を聞け」というメッセージも。終盤国会の最優先事項とされた皇室典範の改正案。その審議が会期末まで残り8日で始まりました。

自民党 小林鷹之政調会長

「皇族数を増やしていくためには、皇統に属する男系男子を養子としてお迎えし、皇族とすること以外に方策はないと考える」



これらは衆参両院の議長らのもとでまとめられた“立法府の総意”に基づくものです。しかし改正案には、この立法府の総意になかったことまで盛り込まれたとして、一部野党は反発しています。例えば、養子のもとに生まれた男子に皇位継承の資格を認める規定です。

共産党 塩川鉄也衆院議員

「旧11宮家の方々と、今の天皇との共通の祖先は約600年前の室町時代までさかのぼる遠い血筋の方々であるとされておりますが、一体何親等の隔たりがあるのか」

宮内庁 緒方禎己次長

「今上陛下とは36~38親等の隔たりがあるものと承知しています」

共産党 塩川鉄也衆院議員

「はるか遠い血筋の男系男子の養子の男子には天皇になる資格を与える一方で、今の天皇の子である女性皇族や、その子には天皇になる資格を与えないというのが本法案の本質であります。到底、国民の理解は得られない」

養子の子の皇位継承を理由に態度を保留してきた、中道改革連合。

中道改革連合 中野洋昌衆院議員

「皇位継承の議論をしていくという中において、現段階で政府として何か方向性を決めているものであるのか」

木原稔官房長官



「苦渋の思い…」中道も賛成
改正案は、与党に加え、国民民主党や参政党、そして委員会の中での木原官房長官の答弁で一定の担保が取れたとして、中道も賛成し、可決されました。

中道改革連合 小川淳也代表

「この問題の重要性、そして党派的対立に落とし込み、持ち込むことを避けたい。苦渋でございますが賛成」

一方、自民党の代議士会。



「なかなか経験できないような記念すべき皇室典範等の改正案でございますので、皆様方におかれましては“セイヒン”な空気感と。静謐(せいひつ)すみません」

採決で中道から棄権
改正案は、その日のうちに本会議に緊急上程され、採決へ。

森英介衆院議長

「賛成の諸君の起立を求めます。起立多数。よって本案は委員長報告の通り可決」

本会議でも、与党に加えて、中道や国民民主などが賛成。共産党は反対しました。党の方針に反して、採決を棄権した人も。

中道改革連合 早稲田夕季副代表

「女性天皇、女性宮家、私たちはずっと主張してきたが、これについても盛り込まれなかったこと。国民の皆様にも理解ができないのではないか」

審議の舞台は参議院へ
参議院では、審議の場となる特別委員会が設置されました。与党側は、14日にも審議を始めるよう提案しましたが。

立憲民主党 斎藤嘉隆国対委員長

「果たして、こういうスケジュール感で参議院に送付されてきて、本当に良いのかという思いは正直持っている」
引用サイト: こちら

関連サイト:皇室典範改正案採決 中道、賛成方針ながら一部議員が棄権   こちら




中道改革連合の野田佳彦前共同代表は10日、衆院本会議で通過した皇室典範改正案について「党の決定に従って賛成した」と明らかにした。典範改正案については「立法府の総意からは逸脱した部分がある。本来ならば私は反対すべきだと思っているが、火中の栗を拾ってくれた党執行部の邪魔をするわけにいかない」と述べた。

 野田氏は「女性宮家の創設」が持論だが、典範改正案には盛り込まれなかった。「私にとっては敗北だ。至極残念な結果だ」と語った。一方、政府は皇位継承などについて「将来の検討を先取りする趣旨ではない」としており、野田氏は「ギリギリだった。諦めずに種火を生かしていきたい」と述べた。
引用サイト: こちら

関連サイト:旧宮家の久邇朝宏さんが「手を挙げる人はいない」と養子案を一蹴 こちら

関連日記:2026.07.02の日記  6月30日に開いた臨時閣議で、皇族数の確保に向けた皇室典範の改正案を決定   こちら

・・・・追記
「たとえば親から子に、遺伝子はお父さんとお母さんから、半分ずついきますね。一代世代が新しくなると、お父さんの血筋は半分になる。その次になるとまた半分になり、半分、半分…といって、血筋が薄くなっていくわけですよ」と述べ、「じゃあ、36親等違うとどれくらい薄くなるんだという話なんですよ。これは、2の36乗分の1になるんですけれど、いくつだと思います? 一茂さん」と、金曜コメンテーターを務める元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂に唐突に質問。一茂が「分かんないですよ」と即答し、番組MCのフリーアナウンサー羽鳥慎一も「それはかわいそう」と一茂をかばう中、玉川氏は「僕も分かんない。だれに聴いてもすぐには分からないけど、計算したら、687億分の1なんですよ」と訴えた。

「今、人類は82億人ですからね。これが38親等離れると、2749億分の1になる」とも述べ、「もう、これはつながっているといえるのか? という話なんです」と持論を展開した。

羽鳥が「言いたいことはよく分かります。そういう人が将来、っていう可能性がある、と言いたいんですね」と述べると、玉川氏は「生物学的な話ですけど。人間はDNAを持っていて、DNAはいくつのデータでできているかというと、64億対(つい)なんです。それが678億分の1になったら、36親等離れたというふうな人からは、まったくつながっていない可能性すらある。遺伝子だけはつながっていくが、遺伝子の中の位置情報自体、つながっていない可能性もある」と述べながら、天皇陛下から「36親等~38親等」のへだたりがあるとされる旧宮家の男系男子を養子にすることについて「それくらい無理やりなことだと思う」と訴えた。
引用サイト:日刊スポーツ   こちら





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Last updated  2026.07.18 00:02:10
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