陸上の第12回世界選手権第6日は20日、当地の五輪スタジアムであり、男子200メートル決勝で、ウサイン・ボルト(ジャマイカ)が19秒19の 世界新記録を樹立して初優勝した。従来の記録は、自身が昨夏の北京五輪でマークした19秒30で、向かい風0.3メートルという条件の中、これを一気に0 秒11更新した。ボルトは100メートルでも9秒58の世界新で優勝しており、これで2冠。22日に決勝がある男子400メートルリレーで、北京五輪に続 く3冠を狙う。
ライバルで前回覇者のタイソン・ゲイ(米)が欠場したため、競り合う力をもった選手がおらず、スタートからボルトが一方的に差を広げた。19秒81で2位のアロンソ・エドワード(パナマ)とのタイム差は0秒62で、これまでの世界選手権で最大だった。
男子200メートル、世界新で優勝したボルト
男子200メートル、世界新で優勝し掲示板の前でポーズをとるボルト
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