富士通は、夏モデルでフルモデルチェンジした機種がほとんどなかった。それだけ完成度が高いと判断したのか、もしくはWindows 7を待って新機種を大挙投入するのかは、ふたを開けてみなければわからない。だが、定番モデルのFMV-BIBLO NFシリーズが先陣を切って大幅値下がりしており、割安感が絶大。激安店では、「NF/D50」が7万円台、「NF/D70」が9万円程度で販売されてい る。
NFシリーズは、全モデルにテンキーを搭載し、実用性の高さは折り紙付き。テンキーのキーピッチが前モデルの14.3mmから18.4mmに拡大され、使い勝手が大きく向上した。基本性能も文句なしで、テレビモデルも選べる。
高くて手を出しづらかった人気モデルも値下がりしており、完成度の高いセミモバイルノートのFMV-BIBLO MGシリーズや、サブ液晶を搭載するAVノートのFMV-BIBLO NWシリーズの価格もこなれてきた。
デスクトップでは、定番の液晶一体型FMVDESKPOWERFシリーズが魅力。「F/D70D」を11万円程度で販売するショップも出てきた。 省スペースタイプながら、19型ワイドと手ごろなサイズの液晶で地デジが楽しめる。最廉価モデルの「F/C50T」も、激安店では驚異の8万円台で購入で きる。こちらも、地デジに対応するので割安感が強い。デジタル放送対応の大画面液晶一体型FMV-DESKPOWER LXも、ハイスペックながらショップによっては14万円台で手に入る安さだ。
注意したいのは、64ビット版OSへの対応が見られないこと。特に高性能パソコンで画像や動画を快適に編集したいユーザーは、32ビットで使うかどうかをしっかり判断してほしい。
4万5000円の値下がり! FMV-BIBLO NF/D50W:次ページへ
| ※実売価格は8月上旬、編集部が大手量販店にて調査。値下がり価格は、販売開始時の価格との比較
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