

石川遼選手
25日開幕の米男子ツアー「アーノルド・パーマー招待」に出場する石川遼(18)=パナソニック=が、世界的なゴルフ専門誌の表紙を飾ることが明らかに なった。“世界のRYO”にふさわしい実力を証明してみせる。23日は予選ラウンドの組み合わせが発表され、遼クンはスティーブ・エルキントン(47)= 豪州、グレーム・マクダウエル(30)=英国=と同組になった。
遼クンが“カバー・ボーイ”になる。若手の注目株のカミロ・ビジェガス(28)=コロンビア=、メジャー初Vに最も近い男とされるポール・ケー シー(32)=英国=とともに、世界最大のゴルフ専門誌「ゴルフダイジェスト」の表紙を飾ることになった。
「たいへん光栄なことですけど、その価値を高めるのはこれからの自分自身なので頑張りたい」
日本ツアー賞金王など最年少記録を次々と塗り替えた遼クンに、白羽の矢が立った形だ。23日の練習ラウンド終了後、コース周辺のホテルで15分間の撮影 が行われた。
今年は開幕前日のプロアマ戦に声がかからず、昨年は要請された公式記者会見にも呼ばれなかった。練習ラウンドのスタート時刻を示すボードは 「ISHIKAWAI(イシカワイ)」と誤表記されるなど、注目はいまひとつ。それでも、「記者会見は僕の中で違和感があった。今のほうが自然」とリラッ クスしている。
予選落ちした前週の「トランジションズ選手権」から、アイアンやドライバーショットも徐々に調子を上げ、「落ち着いてプレーできそうだし、今週は違 う」。今季メジャー初戦「マスターズ」(4月8-11日、米ジョージア州オーガスタナショナルGC)へと、弾みをつける。
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