Webサイトを制作する側の希望は、少しでも多くのユーザーに、なるべく長く滞在してもらうこと。ドミノオンライン本店のような凝ったWebサイトを作 り、機器や場所を問わず誘導できることが望ましい。このニーズに応える新しい技術として、注目を集めるのが「HTML5」だ。
1992年に誕生したHTML。その最新バージョンとして現在標準化が進められているWebページの記述言語が、HTML5である。Web制作者は文字や画像などをどう配置するかをHTMLの書式に従って書くことで、Webページを制作する。
HTML5が進化した点を一言で表すと、プラグインがないと実現できなかった機能の多くを採り入れたことにある。プラグインというのは、HTMLでは表現できない複雑な処理ができるWebブラウザーの追加ソフトのことだ。
HTML5に対応した機能が一部追加されたWebブラウザーや、WebサイトでHTML5を活用する例も既にある。米グーグルのWebメール 「Gmail」がその一つ。同社のHTML5対応Webブラウザー「Chrome」で利用すると、ファイルをドラッグ・アンド・ドロップして添付できる (図2)。従来ならプラグインを必要とする機能を、HTMLだけで実現している。
つまりHTML5が普及すると、プラグインを使わずに済む世界がやってくる。それが意味するのは、リッチなWebサイトを再生できる機器が一気に広がる こと。パソコンなら、たいてい「Flash Player」というプラグインが組み込まれているが、スマートフォンやテレビには、プラグインが用意されていないことが多い。HTML5対応のWebサ イトなら、プラグインの有無を気にする必要はなく、どんな機器でも動画やアニメーションなどを気軽に楽しめるようになる(図3)。
プラグインが不要なことは、Webサイトを作る側にもメリットがある。従来であれば、HTMLでWebページをデザインし、さらにその中でプラグインで 表示するアニメーションなどを別途開発する必要があった。HTML5なら開発を一本化でき、制作上の手間から解放される。
HTML5の標準化は現在、グーグルや米マイクロソフト、米アップルらが標準化団体に参画し、仕様策定に向けて活動中の段階にある(図4)。各社は、仕 様が固まりつつある機能から順に、自社のWebブラウザーへの実装を進める。プラグインのFlashを開発する米アドビシステムズもHTML5には積極的 で、コンテンツ作成ソフトの強化を進める。
つまりHTML5が普及すると、プラグインを使わずに済む世界がやってくる。それが意味するのは、リッチなWebサイトを再生できる機器が一気に広がる こと。パソコンなら、たいてい「Flash Player」というプラグインが組み込まれているが、スマートフォンやテレビには、プラグインが用意されていないことが多い。HTML5対応のWebサ イトなら、プラグインの有無を気にする必要はなく、どんな機器でも動画やアニメーションなどを気軽に楽しめるようになる(図3)。
プラグインが不要なことは、Webサイトを作る側にもメリットがある。従来であれば、HTMLでWebページをデザインし、さらにその中でプラグインで 表示するアニメーションなどを別途開発する必要があった。HTML5なら開発を一本化でき、制作上の手間から解放される。
HTML5の標準化は現在、グーグルや米マイクロソフト、米アップルらが標準化団体に参画し、仕様策定に向けて活動中の段階にある(図4)。各社は、仕 様が固まりつつある機能から順に、自社のWebブラウザーへの実装を進める。プラグインのFlashを開発する米アドビシステムズもHTML5には積極的 で、コンテンツ作成ソフトの強化を進める。
年賀状は早いほうが・・ 2017.09.07
パソコンメンテナンス 2017.07.06
土日もなんだか忙しいなあ 2016.12.12
PR
キーワードサーチ
カレンダー
コメント新着
フリーページ