直腸がん マーガレットのスローライフ

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心理テスト。PFスタディ検査



先生の診察の後、
セラピストによる心理検査、PFスタディ検査をしました。

PFスタディ検査。。。
投影法による人格検査。
欲求不満が発生するような場面の絵を見せて、
それにどう対応するか見る検査。

左側の人が右側の人に欲求不満を起こすように働きかける場面が、24シーン、
絵によって構成されていて、被験者は右側の人物の立場で会話欄(吹き出し)に、
浮かんだ会話(自分ならこのように答えるだろう)を記述するというもの。

解釈としては、
外罰傾向  (他責型(相手の責任を追及する)
自責傾向  (自分の非を認め、謝罪する)
無罰傾向  (どちらの責任でもないとする)に分けられ、
さらにそれぞれの内容を、
障害優位型(あいまいで、迷いのあるタイプ)
自我防衛型(相手や自分を罰することによって、自分を守る)
要求固執型(どこまでも、相手か自分が悪いと、固執する)に分けられる。

この検査中も、セラピストは私の書く様子をじーっと見ているので、
視線も気になりながら書き書き。。。
なかなか言葉が思いつかないシーンもあり。。。
書き終わったら、
書きにくかったシーンなどはなかったか?など聞かれたり、
検査とは関係ないけど、私の体調や現状など、
いろいろお話して帰りました。(=^・^=)

2009年の日記より。

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