紫外線対策

■紫外線はとても有害
紫外線の害で思い浮かぶのは、シミ。
しかし、シワや乾燥の原因になる、
私たちの肌老化の大きな原因となりうるとても有害なものなのです。


■SPF値とPA値
日焼け止めのパッケージには、「SPF15、PA+」などの表示がされていますが、
これらの指数は以下のことを表しています。

●SPF値
UV-Bをどれくらいカットできるかを表した数値です。
サンバーン(皮膚を赤くする日焼け)を起こすまでの時間を伸ばす力を表しています。

たとえば、「SPF値10」とは、サンスクリーン剤を
使わないときよりも10倍の量の紫外線を浴びた時点で、
はじめて皮膚が赤くなり、サンバーンを起こすことを示しています。
例えばサンスクリーンを塗らないで10分でサンバーンを起こし始める人が
SPF10の商品を使った場合、赤くなるまでの時間が
10倍の100分にのびるという計算です。

●PA値
どれくらいUV-Aをカットできるかを表した数値です。
サンタン(肌を黒くする日焼け)を起こすまでの時間を
伸ばす力を表しています。
PA+は2~4倍、PA++は4~8倍、
PA+++は8倍以上伸びる計算です。






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