ダイエットの5か条



遺伝体質・運動不足・偏食・ストレスなどの要因になる肥満を
一般的に単純性肥満といいます。

さまざまな要因がありますが、
多くはこの要因が重なり合い肥満体質になっている場合が
多く見受けられます。

全ての原因は消費エネルギーと摂取エネルギーの
アンバランスにあるという事です。



■第二条 数値にこだわらず、まず食生活を安定させる努力をする

一日の摂取カロリーを計算し、
運動量を測定してダイエットをする事が基本ですが
それを維持する事が最も大切です。

規則正しく生活しその中で食生活を安定させる事です。
現代社会では、食生活を安定させることはなかなか出来ないのですが、
基本形を作る事で、一日・一週間の修正を図れるようにします。


■第三条 全てが自分の責任と自覚する

いくらすばらしいダイエット・ストレッチマシンを持っていても、
活用しなければ無いのと同じです。

いくら効果のあるダイエットサプリメントでも、
飲み忘れや決められた食事制限・運動をやらなければ、
飲んでいないのと同じです。

ダイエットは自分のためであり
自分がやらなければできません。

ダイエット中は自分に厳しくすることが大切です。



■第四条 運動・食事制限を毎日続ける努力をする

食生活の比重を、朝・昼に置き、
夜は最小限のカロリー摂取にとどめなくてはなりません。

しかしこれでは、現状維持でしかなく、
ダイエットをするということになれば、
体内に貯蓄された脂肪を落としていかねばなりません。

それを行うには、朝・昼・夜の食事量を抑え、
脂肪燃焼の効果的な運動やサプリメントを使うことになります。
これを習慣化することで初めて、
ダイエットを行っているといえるのです。



■第五条 基礎代謝・活動代謝を向上させる

スポーツ選手は別として、
一般人の基礎代謝(生命を保つための臓器の稼動)と
活動代謝(話す・歩く・走る・仕事をする・座る・立つ)などがあり、
ともにカロリー消費をします。

基礎代謝を向上させるには血行を良くし、
酸素・栄養を体に送り込まなくてはなりません。

そうすることで内臓が活発に活動し健康体を作ります。
活動代謝を向上させるには、
少しでも自分の体を利用しなければなりません。

歩く時間を増やすことも大切な活動代謝の向上です。

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