Mommy May’s Home

Mommy Mayの出産記録 その1


☆2004年10月22日(金曜日)☆


★08:00AM★
 出産・育児に協力してくれる為1ヶ月間休暇をとってくれた夫のJと
 横須賀NAVY BASEの中にある病院に検診に行く。
 予約時間の20分前には行ってチェックインしなくてはいけなかったので 支度の遅い私は5時過ぎに起床(笑)。妊娠9ヶ月目くらいから腰では  なくなぜか歩くたびに尻に激痛がはしるようになり、ゆ~っくりソロソロ
 歩かなければならなかったので早目にお家を出発。(途中、腰のまがった
 おばあさんに道で抜かされ、Jに大笑いされてしまう・・・。)

 この日はいつも担当してくれている先生ではなく、直接OBクリニックに
 行かされた。そこでナースに問診を受け、先生が来るのを待つこと5分
 くらい。
 とっても陽気な女性の先生で「今日の調子はどうよ?早く赤ちゃんに
 会いたいでしょ??」などの会話をし、出産予定日から6日遅れている
 ことを告げると、「そ~ねぇ~。じゃあこれから子宮口開く薬飲んで
 週末には赤ちゃんをお家に連れてかえりましょう!!」と突然言われ、
 私もJもちょっと唖然とした(笑)
 私はお腹の赤ちゃんが「もう出るよー!」と思った時に陣痛とともに
 出産が始まることを想像していたので、いきなり「赤ちゃんとご対面」と
 言われてもピンとこない・・・どころかパニックになった。
 今朝の朝食の洗い物まだ終わってないわよー!とか、今日はJとスタバへ
 行く約束してたのよー!!とか本当にどうでもいいことが頭をよぎる。
 でもJの方を見ると「いよいよだね。がんばろう!!」と緊張ながらも  嬉しそうにしていた。あぁ~、Jがいてくれて本当によかった☆
 そして家族や友達に「これから産みますよ~」と電話やメールをする。

 そして先生が部屋を去った後15分位でさっそく赤ちゃんの心拍音を
 はかるモニターと、私の陣痛間隔を測定するモニターをお腹に巻かれ、
 子宮口を開く薬を飲む。飲む瞬間「いよいよだぁ~!!」とちょっと
 ナーバス+ちょっと興奮な感覚になった。


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