プリウスな日々

プリウスな日々

2008.09.14
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カテゴリ: カテゴリ未分類
昼頃実家から電話があり,叔父さんの訃報を聞いた。
享年54歳。早すぎる死であった。

原因は肝臓の病気,肝硬変である。
母さんから入院を聞いたのが9月6日で,14日に亡くなった。
若くして肝臓の病気になると,進行が早いんだとか。

聞けば,1年前に会社を辞め,それ以降はほとんど家に居たそうで,朝から酒を飲んだりしてたのかなぁ。
仕事は営業でなく管理側の仕事だったので,若いうちは特に何も言われないだろうが,年齢が上がるごとに窓際に追い込まれて行ったんではないかと思われ,もともとお酒の好きな人だったので,色々何かあるごとに飲む量が増えていったのではないかなと。

2年前,僕の結婚式に来てくれた時から挙動・様子がおかしく,母さんには叔父さんは昔あんなんじゃなかった,何かおかしい,悩み事とかあるのではないかと話しておいたが,その時母さんはあまり気にしていなかった。
2年前だから,会社を辞める1年前。仕事を辞めようかどうしようか迷っていた時期じゃないかな。



僕らが悲しんでいる一方で,その叔父さんの家族と来たら,みんな何だか人ごとの様子だった。
悲しめ!泣け!とは言わないが,親戚一同が集まってくれているのでそれなりの態度で居て欲しかった。
嫁は元々ポーッとしていて世間知らずな所があるため,通夜・葬儀はほとんど母さんが仕切っていた。なので嫁は式中もポーッとしていた。
喪主の挨拶も葬儀屋の用意したカンペを棒読みしただけ。・・なんだかね。
いとこにあたる長男なんかは,人の残した弁当を「もう食べないのならちょうだい」ともらい,さらに余った弁当まで手を付け,二十歳過ぎの大人とは思えない行動に出た。終始半笑いでどれだけ怒鳴ってやろうと思ったことか。
高校生の次男はボーッとしてあぐらを掻きながら寝てるし,長女・次女も入ってきた来訪者に挨拶をするでもなく,ボーッとしていた。

病院で息を引き取った時もそんな感じだったらしい。
悲しみを堪えているという仕草は一つも感じられなかった。
自分なんかは父さんが大腸ポリープ(もちろん良性)を取る手術をし,それが成功しただけでうれし涙を流したもんですよ。


叔父さんは,会社で行き場を失い,家でも行き場を失っていたのかなぁと勝手に想像してしまった。
まぁ家の方は叔父さんの育て方が悪かったということなんだけどさ。



ご冥福をお祈りいたします。





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Last updated  2008.09.18 18:20:43
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