Profonde

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テニスの王子様 部室




忍足「はぁ~、今日も音楽やったな~ 引退しても監督に毎日会うのは勘弁してほしいわぁ~」

跡部「しょうがねぇだろ? 卒業式で恥じをかかないための練習だ」

宍戸「それに監督は音楽の担当だしな、当たり前だろ?」

忍足「それや、それっ。 あのオッサンが、音楽の担当ってどやねんっ!」

向日「どうって?」

滝「別にいいと思うけど? ハマリ過ぎで笑えるじゃない?」

宍戸「確かにな」

跡部「…俺は、お前の伊達眼鏡の方がどうかと思うぞ?」

滝「ぁ、それ伊達なんだ?」

忍足「せや、似合っとるやろv」

芥川「でもぉ、伊達眼鏡って視力悪くなるんだよねぇ~」

宍戸「…激ダサっ」

忍足「煩いわいっ」

跡部「…起きてたのか、ジロー?」

芥川「ぅん、オッシーの声が大きくの起きちゃったv」

忍足「…煩くて悪かったな」

滝「それより、鳳達、遅いね」

宍戸「そうだな、ホームルーム長引いてるんじゃねぇ?」

~そこにドアが開き3人の影~

樺地「…遅くなりました」

日吉「…なりました」

鳳「すいませんっ」

忍足「おぉ、来よったか」

向日「おっそ~い」

宍戸「長引いたのか?」

日吉「…はい」

滝「まぁ、良いじゃない。 今からでも行けるしね」

跡部「…行くぞ、樺地」

樺地「ウスっ」

~それぞれカバンを持ち、部室から出て行く~


          オワリ?






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