インテリアコーディネーター☆minnu☆の愛すべき日常

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インテリアコーディネーター☆minnu☆

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今日は、とある物件（マンション）の「内覧会」のお手伝いに行ってきた。

内覧会とは、お客様が引渡しの前に、初めて自分の住戸を見る時なのだが、

そこでは様々なドラマ（？！）が繰り広げられる。

よくあるのが、

というもの。

モデルルームでは、キッチンの吊戸棚が無かったのだが、

そのお客様は、オプションで吊戸棚を付けていらっしゃった。

それが「家のキッチンの吊戸棚と違う！」と言うのだ。

吊戸棚ありののＣＧもあったらしく、十分に説明はされているはず・・・なのに。

ビジュアルや口頭であらゆる角度から説明をする。

それでも、人の頭の中を覗く訳にはいかないから、

時には誤解も生じる。

人の記憶とは、時間と共に変化していったりもするから。。。

「今住んでいる住まいの環境」を十分にヒアリングし、

「新しい住まいの環境」との違いを明らかにすることも大事なことですね。

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Last updated 2006.03.06 05:40:01
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■コメント

Re:内覧会☆(03/05)

あい☆ましまさん

私、つい最近までＳＥをやっていましたが、思っていたのと違う、みたいなことはお客さんによく言われました。

私が相手しているお客さんはソフトのことをよくわかった人たちばかりなのに、それでもそんなことを言ってくるのですから、まったく素人のお客さんを相手にするインテリアコーディネーターさんは、もっと大変なんだろうな、って想像つきますよ。

ただ何かを作って提供するだけでなく、お客様のお相手する部分も報酬に織り込まれているんだなあ、って最近あきらめがついてきましたね～

(2006.03.06 10:27:26)

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Re[1]:内覧会☆(03/05)

インテリアコーディネーター☆minnu☆ さん

あい☆ましまさん

やはり似たようなクレームはどこの世界にもあるんですね～。
イメージのギャップをなくす努力はもちろん必要ですが、結局最後は、それまでに築いてきた人間関係で結末が決まるような気がします。
例えイメージが違っても、常に「誠意」を持って対応することが、一番大切だと最近感じています。 (2006.03.07 20:33:32)

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