交流のある自治体首長の言葉


います。ただ、長さの関係や前後の文脈の関係から私が要
約させていただいたものもあります。
 できるだけ正確に主旨が伝わるように努めたつもりです
が、かえって不明瞭になっていたら私の責任ですのでご容
赦ください。以下、掲載順には意図はありません。

<交流のある自治体首長の言葉>
○『情報共有のない自治はメニューのないレストランと同じ』
  (これまでの自治はものごとを判断するための材料の住
  民との共有があまりに少なく、お任せ方式だった)
   逢坂誠二ニセコ町長
 (「自治体再生へ舵をとれ」福岡政行編著 学陽書房より)

○“A Supporter In Need is A Supporter Indeed.”
  (大変なときのサポーターこそ真のサポーター)
   浅野史郎宮城県知事(「浅野史郎メールマガジン」より)

○『本物の民主主義を実現する道具はいろいろあると思いま
 すが、それは地方分権と情報公開、そしてNPO、これを私
 はいつも三大噺と言っています』
 浅野史郎宮城県知事( 「知事が日本を変える」文春新書より)

○“There is always something you can do.”
  (いつでもどんなときでもやれることはある)
  白井文尼崎市長(尼崎市HPより)

○『常に他との違いを際立たせていくことは、いばらの道だが
 やらなければならない』
  森貞述高浜市長(自治体職員有志の会での講演より)

○『行政が勝手に決めて後で住民に理解してもらおうという
 パターンは根本から変えないといけない』
  橋本大二郎高知県知事(本人HPより)

○『県境がどこにあろうと、地域の人はまったく関係なく移動して
 いる。住民の意識のほうが先に進んでいて、行政の側がそれ
 に追いつかなければならない時代になった』
  橋本大二郎高知県知事( 「知事が日本を変える」文春新書より)

○『まちづくりの主役は市民。市役所は、最大限のサービス
 を市民に提供することが仕事である』
  清水聖義太田市長(「前例への挑戦」学陽書房より)

○『民間がヒット商品を生み出す宿命を負うのと同じで、公務員も
 新規開拓の創造性を発揮すればいくらでも改革の種が出てくる。
 現地、現場、現物を大事に行政をやれば、これほど改善の余地
 がある面白い仕事はない』
  河内山哲朗柳井市長(「官庁速報ヘッドラインメール」より)

○『市役所が変われば市が変わる。市長のための市役所で
 も市職員のための市役所でもなく、市民のための市役所で
 あるという原点を確認していただきたい』
○『自治体の改革を首長がしないで誰ができる!』
  後藤國利臼杵市長 (本人HP、レポートより)



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