生き方についての言葉



「あらゆる事象は心の反映である。したがって純粋な心で
ひたすら念じ続ければ、ほとんどのことは成就する」
                 (京セラ 稲盛和夫氏)

・私の願い事が成就しないように思うのは、世俗的な欲求
を曇った心で念じているからなのでしょうか。いや、努力が
足りないのだと思います。


「いかに長く生きたかではなく、いかに良く生きたかが問題
である」(古代ローマ哲学者セネカ)

・生き方も働き方と同じく中身、質が問われます。


「生きるために働く必要がなくなった時、人は人生の目的
を考えなければならなくなる」(ケインズの法則)

・現代は生物学的に生きるためというよりも、やりがいを
求めて働くという面が強い以上、人生の目的がより問われ
のでしょうか。


「何かをしたい者は手段を見つけ、何もしたくない者は言い
訳を見つける」(アラビアの言葉)

・できない理由を考えることだけは一流にはなりたくないもの
です。何かを企画するとき、まず、どうしたらできるかという
思考で入り、これはなぜできないかという言い訳からは入り
たくないものです。


「事を行うにあたっていつから始めようかなどと考えている
ときには、既に遅れをとっているのである」
 (古代ローマ詩人 クィンティリアヌス)

・思いついたときが吉日という言葉もありましたね。


「成功する人間になろうとせず、むしろ価値ある人間になろう
としなさい」(アルバート・アインシュタイン)

・価値の尺度は多様ですが、必ずしも成功とは一致しません
ね。



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