夢のゴミ箱

夢のゴミ箱

♪末枯♪



真夏の日差しはやがて秋の風になる



恋に恋した日々が何気なく過ぎていく



今年もいくつの思い出を胸の奥にしまう



淋しい笑顔の後は何も残らない








真っ赤な夕焼けに想いを馳せた・・・



飛んでく赤トンボ昔を見てた・・・








緑の葉っぱはいつか色づき始める



恋に恋した日々は 知らぬ間に過ぎていた



あの日の君は忘れない 胸の奥にいるよ



優しい気持ちの先は どこか温かい








まぶた閉じれば甦る日々よ・・・



どうか永遠に心の中に・・・



飛んでく赤トンボ小さくなった・・・



真っ赤な夕日は 沈んでいった・・・








そして辺りは暗くなった・・・








そして冷たい風が吹いた・・・





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