プリティワールド

プリティワールド

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2013.06.25
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行き先はまだ知らない

でも大好きな彼と一緒だから。。
一緒にいれるだけでそれだけで私は嬉しい

ここは?
と聞くと、いーの!一緒に乗ろう!

彼とふたりで狭いゴーカートの様な乗り物に乗ると

キャー!突然動き出した!
自動運転には驚き~!



だろーっ。と言う彼。。私は彼の腕にしがみつき寄り添いながら建物をくぐってはまた可愛い建物へとまた移動

ぽつんぽつんと今でも消えてしまいそうなオレンジ色したロマンチックな灯り。
そして妖精が顔をだしてくるのでは?と感じさせる様な色鮮やかで可愛い小さな建物がたくさん

建物と建物の間は少し薄暗く、顔は見えないけど、私達の他にもたくさんの人が来ているみたい。何度か私達と同じ乗り物とすれ違う

もしかしてもしかしたら?

ここは、ラブリィ遊園地。友達と噂していたラブな所だった。。

知ってる人にでも会ったら恥ずかしい

それにまだ。。。。

すると彼は私の気持ちを察したのか

また今度来ようか。と彼は
微笑みながら優しく話し掛けてきた。私の手をギュッと握りしめ。。これからどこいく?う~ん♪どこいこっかぁ?




私は心の中でつぶやいた。














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最終更新日  2013.06.25 20:08:18 コメントを書く


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