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上手に描けたと思う絵は、あとからみるとつまらないことが多い。なんだかバランスが悪くて歪んでいたり、何かがちぐはぐであったり、そうした気にかかるところがある絵に惹かれることが多い。 なにか落ち着かない、なんとなくおかしい、そういうものを持っている絵が印象に長く残る。 これはただ下手だっただけかもしれないが、自分としては妙に気になる。何かバランスや構図や変だし、スケッチが不正確だ。修正したいっていう気持ちが、印象を深める。 人の個性というものもそうでる。欠点がある人の方が好き嫌いは別として印象に残る。 もちろん酒も。ちょっと飲みにくさを持っている酒が旨い。だからラガブーリンだのタリスカーだのがまた飲みたくなる。ビールの苦さしかり、ビターズ1dashの薬っぽい甘苦さのニュアンスしかり。
2009年02月23日
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今日はウィスキーマガジンライブだった。でも行かなかった。 色んなウィスキーを味わえるという魅力や友人たちに会えるかもしれないという楽しみもあるけれども、今年はやめにした。 懐具合もあるし、最近イベントが多いので、家庭的に今日は出かけない方が良さそうに思えたし、それに、一時期のウィスキー熱もだいぶ落ち着いたからともいえる。 今夜は地元のBARでも別なウィスキーイベントがあったのだが、それもやめた。会費がちょっと高かったからな。 ウィスキー熱が冷めたと言っても、ウィスキーに感じる魅力が減ったわけでは全然ない。 むしろウィスキー消費量は増えてきているようだ。 様々なウィスキーがあることを知り、手当たりしだいに飲んで、感激したり不満を持ったり、真剣に分析したり酔っ払ったり・・・最近は、改めて身近にあるウィスキーたちをもう一度見直そうかという気分。 それと、ウィスキーの地位を、戦国時代とクラシック音楽が奪っている今日この頃かも。
2009年02月22日
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もう、いつからBARに行ってないんだろうと思って数えてみたら5日だった。もう5日も行ってないのか、とも言えるが。 行きたいけど行けないこの数日が数週間にさえ感じられる。 ちょっと暗いカウンターで、そーっとカクテルをすすりたい。 明日はだめ、あさってなら行けるかな。どうかな。行きたいな。
2009年02月18日
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モーニング連載の「へうげもの」では、いよいよ利休が切腹します。介錯は弟子が務めたそうですよ。壮絶な世界ですねえ。 一方で、同じ武将たちといえども、あの世でのんきなBAR関ヶ原、シリーズ化を狙いながらスタイルを模索中です。さあ、今宵はどんな武将が訪れるのでしょうか。 伊達政宗 「佐吉ぃ、いるかぃ、なんだ今宵は閑そうじゃの」石田三成 「なんだ、梵天丸かよ。あれっ、与六も一緒か」直江兼続 「おう、元気でおったか、わざわざ飲みにきてやったぞ」石田三成 「はいはい、感謝いたしまするよ」伊達政宗 「じゃ、今日はシャンパンでもあけようぞ」 石田三成 「なんぞ、めでたいことでもあったのか」直江兼続 「いや、何、久しぶりに梵ちゃんとな、ほれ、照れるわ」伊達政宗 「ま、そういうわけじゃ。な、与六ぅ。さて、クリュグでも開けい」石田三成 「御意っ」石田三成 「うらやましいのぅ、二人して、今度はわしも・・・」(ポンッ、カツーンッ、パリン~ンッ) 直江兼続 「ぎゃっっ、痛っ・・・気をつけろよ佐吉」石田三成 「あわわ、すまんすまん、あっ、『愛』が割れてもうた。腹を切ってお詫びをせねば」直江兼続 「まあよいわ、新しい『愛』なんぞ金がありゃいくらでも買えるし」伊達政宗 「よいなあ、与六は近頃人気者じゃからなあ。浮気すなよ」直江兼続 「何を言うか、梵ちゃんだとてしばらく前は『梵天丸はかくありたい』とか言って諸国の人気をさらっておったではないか。あのときはわしの方が寂しかったぞ」伊達政宗 「与六・・・」直江兼続 「梵ちゃん・・・」 石田三成 「場所をわきまえろよ、おぬしら。それより梵天丸の三日月にひっかかっておるのは何じゃ」伊達政宗 「ああ、これか。さっきの遊戯で使っておったものじゃが、いつのまにやら引っかかってしもうて、とろうにも手がとどかんのじゃ。」 そこに福島正則が登場。福島正則 「おや、正宗殿と兼続殿ではござらぬか。よいか、隣に」伊達政宗 「おお、正則、ちょうど良いところにきたな。これをちょいとひっかけて取ってくれぬか」福島正則 「おうよ」伊達政宗 「かたじけない」 直江兼続 「さあて、愛も失せたし、わしはクラブ『栄枯盛衰』にでも行ってみよ」伊達政宗 「なになに?もっとわしと一緒にいようぞ」直江兼続 「待て待て、おなごも衆道もともに極めるのが武士の道であろう」石田三成 「なーんだ、今まであなにラブラブじゃったのに」伊達政宗 「おい与六よ、帰らんでくれ」直江兼続 「血迷うたか、梵天丸、これ以上引き留めるなら斬るっ」伊達政宗 「そんなあ・・・」 直江兼続 「そういうわけじゃ、では佐吉、勘定を頼む」石田三成 「二人で8千8百石でござる」直江兼続 「では、1万石。つりはとっとけぃ」石田三成 「かたじけない、梵天丸もほれ、籠が来たぞ」 福島正則 「戦も恋も一寸先はわからぬのぅ」石田三成 「なあに、いつもの痴話げんかよ。あれ、梵天丸のやつ大事なものを忘れていきよった」 石田三成 「ど、どうじゃ、正則、似合うかの」 福島正則 「う、う、うむ、なかなかに・・・萌え~」 昨日の敵は今日の友、同盟や敵対を繰り返しながら戦国時代を生きてきた武将たちだけあって、あの世での骨間関係も刻々と変化するのであった。続く・・・かも?
2009年02月17日
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近頃ねー、お酒がおいしいんですよ。まあ、昔からうまかったんですけどね、最近はさらにおいしいんですよ。ビールもね、ワインもね、ウィスキーもね、カクテルもね。 そしてお得なことに、安い酒も高い酒と遜色なくおいしいんです。 結局またマクレランズの2000円しないモルトを買いました。絵はミルロイのカリラ、もちろんそれもおいしいですが、マクレランズだって負けずにおいしいですよ。 ワインもね、1000円未満のワインが良いですよね。1000円未満だって、いろんなワインがあって、味わいはみな違っていておもしろい。飲みにくいな、なんて思って真剣に向き合ってみると、飲みにくさがうまいな、なんて思えてしまうわけです。 今年の2月はそんなシーズンですな。
2009年02月16日
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ジンアンドイットのあと、三種のカリラを飲む。それぞれの違いが面白くて、生きていることの充実感を味わう。 すりーかりらーず とぅるりぃ~かりあ~ とぅるーかーらーず♪ Like a Rainbowowowowo.....by死んでる・酔っぱー
2009年02月13日
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月曜日は、スキーの疲れが残っていて一日中眠かったなあ。 そんな夜には定番のコレで倦怠感を一掃しよう。 雪国。 会津みやげの元祖・玉羊羹と一緒に飲んだのはオー・バタイユだった。 玉羊羹ってなんだかちょっとHである。
2009年02月11日
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娘のインフルエンザとかなんとなく気分が盛り上がらないとかで、なかなか行けなかった今シーズン。初すべりは、会津のあだたら高原スキー場となりました。 サロモンのコマーシャルのような写真になっちゃいました。 これは昨日(土曜)の山頂近くからの景色です。天気良さげでしょ。でも風が強くてゴンドラがなかなか動かずにいらいらさせられました。 近頃珍しいシングルリフトがありました。林間を昇るリフトだから風がさえぎられるし、そのあとの中斜面がとても快適なので、繰り返し乗りまくりました。 友人たちとはぐれたのをいいことに、もくもくと滑っていると、徐々に雪とスキーと自分が三位一体に融合していく快感。やっぱ、スキーは超気持ちいい~~! 技のために立ち入り禁止だったコースがようやく開放されたのでいってみると、ジャンプ台を発見。モーグルのエアのように、高く跳べるような角度がついています。スキー場では、こういうのを見ると行かずにいられないわんぱくぼうずなので、早速突っ込んでいきました。 予想以上に高く跳んじゃって、滞空時間の長さにビビッてしまい着地のバランスを崩して大転倒。 腰をしたたかに打ってしまいました。 今日は、理由はわかりませんが、エア台が立ち入り禁止にされていたためにリベンジならず。残念です。 それよりも今日は風が猛烈で、昼には全リフトが運行停止、たてかけてあるボード達がどんどん飛ばされていくは、前は見えないは、ほとんどパニック状態でした。駐車場では他の車につかまりながら歩き、自分の車についても風圧で車のドアを開けるのにも一苦労、とにかくものすごい風でした。 それでも、一度行くと、また行きたくなりますね。今週末もどっか行っちゃおうかな。
2009年02月08日
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氷った夜空に牛の心臓がまたたいている。あの戦の前夜には、満天に米を散らしたごとく星がざわめいていたものだ。今ではその百分の一も見えぬのが寂しい。 さて、石田治部少輔三成は、まだ落ち着きの悪いしゃれこうべをかじかんだ指骨で抑えながらクラブ『くのいち』に向かってとぼとぼと歩いていたのだが、ふと途中にある『毛利BAR』に久しぶりに立ち寄ってみることにした。 ぎい~っ。毛利輝元 「いらっしゃーい、おっ三成か、久しぶりじゃのぅ」石田三成 「輝元殿、ご無沙汰いたしておりました。なにぶん小さな店を切り盛りしており申して、なかなか出歩くこともままならず、新年のご挨拶もせぬままに・・・」毛利輝元 「よい、よい、堅苦しい挨拶は抜きじゃ、さ、何を飲まれる」石田三成 「では、バランのハイボールを。それにちょこっとアードベックをトッピングしてくださらんか」毛利輝元 「承知した、しばし待たれぃ」 とぽとぽとぽ、しゅわーっ、からんっ、とぽっ。毛利輝元 「さ、さ、どうぞ」石田三成 「かたじけない、ごくっ、うーむ旨い」小早川秀秋 「おや、三成ではないか、店はもう閉めたのか」石田三成 「ふん、おぬしのような裏切りものに呼び捨てにされるとはこの治部も落ちぶれたものよ」 小早川秀秋 「悪かった悪かった、あのときはわしもああせねば生きておれなんだからのう。お主だって慶長の役では太閤にわしのことをひどくゆうたではないか。昔のことをぐちぐちゆうとまた嫌われるぞ。さて、毛利殿、わしにはマティニをもう一杯」毛利輝元 「承知」 からんからんからん、くるくるくるくる・・・・・・ 石田三成 「毛利殿のお手前、いつ拝見してもお見事でござるなあ」毛利輝元 「そうやっておだてられて大将にまつりあげられたおかげで、関ヶ原の後は大変じゃったのじゃぞ」石田三成 「毛利殿はそれでも生き残ったのじゃから、わしよりましじゃ、ぐすっ」小早川秀秋 「三成よ、そういえば大谷刑部殿は近頃ますますおどろおどろしくなられたのう」石田三成 「ははは、おぬしは刑部殿には煮え湯を飲まされたからな。まだ怖がっておるのか」小早川秀秋 「いやいや、もう昔のことは水に流したわ。それよりどこかお悪いのではないかと心配なのじゃ」石田三成 「うーむ。今宵もラフロイグをがばがばと飲んでおられたな。肝臓がないからうまく代謝できぬのじゃろう。腰もまがっておるし、骨粗鬆症かもしれぬ」毛利輝元 「骨粗鬆症にはカルシウムじゃ。牛の乳がよいぞ」石田三成 「では、たまにはアドヴォカートカウでも勧めてみようかの。ま、今宵は牛の乳ではなくおなごの乳と戯れているやもしれぬが」小早川秀秋 「何?おなごの乳とな、ど、ど、ど、どういうことじゃ」 石田三成 「最近、火炎地獄の入り口にクラブ『くのいち』というキャバクラができたのはおぬしも知っておろう。さっき家康と正則と長政と細川忠興殿が向かったのじゃが、珍しく大谷刑部どのもついて行ったのじゃ」小早川秀秋 「これはしたり、遅れをとった。三成よ、それをはやく言わんか」石田三成 「なんじゃ、おぬしも行くのか。まあ、わしも行くところだったのじゃがな。毛利殿はいかがいたす」毛利輝元 「いや、わしはよい。近頃イケメンの小姓が入ったでの、ひひひ、ほれ挨拶せい」 お小姓 「お初にお目にかかりまする」石田三成 「ほう、そうかそうか、毛利殿の下でしっかり修行せいよ」小早川秀秋 「何を悠長にしておる、ほれ、三成、まいるぞ」 石田三成は、小早川秀秋と連れだち、火炎地獄のネオンをめざして、再び冬空の下を歩き出すのであった。 第二話はちょっと地味だったでしょうか。あんまりがんがん行くのもナンセンス的には好ましくないと思ったので。ちなみにこの毛利BARは実在のものとは無関係ですので、ここでお断りしておきます。
2009年02月03日
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久しぶりのBARナンセンス劇場は、石田三成がバーテンダーとして働くBAR「関ヶ原」の巻でござる。さて、さっそく覗いてごらんくだされ。 黒田長政 「あっ、正則っ、わしがくれてやった水牛の先っぽが折れておるではないかっ」 福島正則 「すまん、すまん。さっき天井にぶつかってしもうたのじゃ。石田治部の店は肝っ玉と同じで狭うてかなわん」石田三成 「正則よ、嫌なら来んでよいのじゃぞ」福島正則 「なにおぅ、三成っ。わしらが来るから何とか店が続いているのであろうが」石田三成 「馬鹿馬鹿しい、おぬしのような下品な客は迷惑なだけじゃ」福島正則 「その暴言許せぬ、表へ出ろやっ」徳川家康 「まあ、まあ、まあ、この太平のあの世、けんかせんで仲良う飲もうではないか。な、一杯おごるから、わしに免じてここは刀をおさめてくれぃ」 福島正則 「徳川殿がそう申すならしかたがない。では治部よ、生をもう一杯」黒田長政 「わしはジャックダニエルにするかな」石田三成 「ふんっ、いまに見ていろ」徳川家康 「そういえばあの小早川の小僧、今日は来ておらぬのか」石田三成 「あの裏切りもの、さっき顔をみせたが、大谷刑部殿の姿を見たとたん逃げてしもうたわ。毛利BARでしゃれたカクテルなんぞ飲んでいるにちがいない」黒田長政 「あっ刑部殿、おったのか。いつもながらすさまじき姿じゃのう」 大谷吉継 「・・・・・」細川忠興 「(突然はいってきて)はあっー、とりあえず一杯水を所望」 徳川家康 「ほ、ほ、細川殿、いかがいたした、頭から血が吹き出しておるではないか」細川忠興 「いやあ、玉にクラブ『くのいち』のことがばれて、十字架をつきたてられたのでござる。玉は思い詰めると何をしでかすかわからん」石田三成 「ガラシャ殿はおぬしが見捨てたのをまだ恨みに思うておるのじゃろう」細川忠興 「はあん、三成よ、おぬしが人質にとったから死んだのではないか、ぶち斬るぞ」徳川家康 「まあ、まあ、まあ、こうしてあの世でまた巡り会えたのも何かの縁。ガラシャ殿ともまた会えたのじゃから、もう水に流しておやんなさい。細川殿もいっぱいいかがかな」細川忠興 「ふむ、それもそうじゃな。では、サイドカーをいただこう。三成、振れっ」福島正則 「それよりそのクラブ『くのいち』とは何じゃ」細川忠興 「最近あの真田昌幸殿が始められたクラブでの、なかなかよいおなごがおる。福島殿もきっと気に入られるであろう」福島正則 「ほう、そうかそうか、それではこれから皆で出陣せぬか、のう黒田殿」黒田長政 「そうじゃのう、こんなしけた石田治部のBARよりなんぼかおもしろそうじゃ、徳川殿もいかがじゃ」徳川家康 「うむ、よかろう、今夜はわしのおごりじゃ、かごを呼べ。大谷刑部殿もいかがかな、今宵はおなご達とひと戦してみぬか」大谷吉継 「うーむ」石田三成 「無理にお誘いするなっ、家康。なんでもおぬしの言うとおりにはならんぞ、刑部殿も迷惑がっておられる」大谷吉継 「いや、やはりわしもゆこう、ケケケケケ」石田三成 「ま、まじっすか、刑部殿。そのお体でおなごは無理ではござらぬか・・・ま、まあそれならかごをもう一台。長政と正則は馬じゃったな、代行で良いか」福島正則 「ああ、頼む。三成、さっきは悪かったな、また来てよいか」石田三成 「ふんっ、どうせ来るなと言ってもくるのであろう。ほら代行が来ておるぞ、さっさと行けい」 ぎぃばたんっ・・・・ぱっかぱっかぱっか・・・遠ざかるひづめの音。 散らかったカウンターを見て三成は何を思うたのか、ふぅーとひとつ大きなため息をつき、そのあと黙々とグラスを片づけながらぼそっとつぶやくのであった。 石田三成 「あ~あ、わしも今宵は店をしめて合流しようかの、許せ初音」 続く(続くのか?ほんとに)
2009年02月03日
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前回のラベルは電気ブランでした。よくみると、なかなか良くできたラベルだなあと関心します。 電気ブランのあとに飲んだのは、見慣れないそれでいてめだたない瓶。 これです。 なーんだ、リトルミルじゃん、それもオフィシャルの。 リトルミルは、確かもっと首は細くて胴は太く、緑の瓶だったはず。 キャップは確か赤かった。あか抜けないボトルにこそ親近感が湧いたのに、こんなにスマートになっちゃってなんだかリトルミルらしくないですね。もともと特徴の乏しいリトルミルがさらに存在感を失ってしまいます。 どんどんボトルが洗練されていくモルト界、絵を描く人の気持ちも知らないで、ぷんっ! 瓶はスマートになったのにラベルがとってもチープ、そこがリトルミルらしいといえなくもないか。 ちなみに、昨日「Dew of BEN NEVIS」を買ってみました。近くのスーパー「ヤオコー」に行くたびに目にとまっていたんですが、ついに買いました、1100円で。 実は、数年前に一度飲んだことがあります。味は忘れてしまったので、裏に書いてある「日本人の繊細な味覚にかなう、やわらかく、まろやかな味わい」とはどんな味わいなのかを確認したくなったのです。 甘いですね。香りはおとなしいのに、この甘さにびっくりです。ほのかにピートも感じられます。バーボンのニュアンスも感じられます。And ビニール香。 うまいですよ、けっこう。でもやっぱり甘いな。甘ったるさが後に残らないspeedy finishは逆に好印象。これが日本人がスコッチウィスキーに抱くイメージと「アサヒ」の人は思ったのだな。オールドパーとかのイメージかなあ。 コストパフォーマンスは良いし、スクリューキャップが家飲みにはうれしいです。 コレだけ飲むのはつまらないので、近いうちにもう一本何か買うつもり。
2009年02月02日
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