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2006年01月23日
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 何かを学ぶためには、実践と理論のどちらかが欠けてもだめ。なにもそんなにしゃちほこばってウィスキーを学ぶ必要もないんだけど、まだモルト小僧だから。ウィスキーにはまりかけた約3年前、実践として初めてシングルモルトウィスキーを3本買った。1本はグレンモーレンジで、1本はブルイックラディで、もう1本が年数表示のないタリスカーだった。数週間かけてじっくり飲んだ。ウィスキーのスモーキーさというのがよくわかった。水にたくさんの吸い殻が浮いてる灰皿があるでしょ、まさしくあの臭い。そう思うと、赤茶の混じった琥珀色もあの灰皿の中の液体を連想させる。とても飲み物とは思えない、はっきり言って毒だ。理論に関しては、いろいろな本を読んだりバーテンダーの話を聞いたりもした。でも最近は、こうやって、一つの酒に対する自分の思いに没頭してみるというのも、テイスティングのイメージトレーニングじゃないかって気がしてる。

 ああ、あと10年ぐらい飲んだら、酒のことなど語らずに、隣のモルト小僧を微笑ましくながめられる渋いおやじになれるかな...





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最終更新日  2006年01月23日 23時00分02秒 コメントを書く
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