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前回のラベルは電気ブランでした。よくみると、なかなか良くできたラベルだなあと関心します。
電気ブランのあとに飲んだのは、見慣れないそれでいてめだたない瓶。
これです。

なーんだ、リトルミルじゃん、それもオフィシャルの。
リトルミルは、確かもっと首は細くて胴は太く、緑の瓶だったはず。
キャップは確か赤かった。あか抜けないボトルにこそ親近感が湧いたのに、こんなにスマートになっちゃってなんだかリトルミルらしくないですね。もともと特徴の乏しいリトルミルがさらに存在感を失ってしまいます。
どんどんボトルが洗練されていくモルト界、絵を描く人の気持ちも知らないで、ぷんっ!
瓶はスマートになったのにラベルがとってもチープ、そこがリトルミルらしいといえなくもないか。
ちなみに、昨日「Dew of BEN NEVIS」を買ってみました。近くのスーパー「ヤオコー」に行くたびに目にとまっていたんですが、ついに買いました、1100円で。
実は、数年前に一度飲んだことがあります。味は忘れてしまったので、裏に書いてある「日本人の繊細な味覚にかなう、やわらかく、まろやかな味わい」とはどんな味わいなのかを確認したくなったのです。
甘いですね。香りはおとなしいのに、この甘さにびっくりです。ほのかにピートも感じられます。バーボンのニュアンスも感じられます。And ビニール香。
うまいですよ、けっこう。でもやっぱり甘いな。甘ったるさが後に残らないspeedy finishは逆に好印象。これが日本人がスコッチウィスキーに抱くイメージと「アサヒ」の人は思ったのだな。オールドパーとかのイメージかなあ。
コストパフォーマンスは良いし、スクリューキャップが家飲みにはうれしいです。
コレだけ飲むのはつまらないので、近いうちにもう一本何か買うつもり。
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