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都の商人から 話を聞いた おじいさん
「はぁ~ 都では今 そんな 状態なんですか・・・」
「えぇ 鬼が やりたい放題で 不法状態です
そこで 鬼を 退治してくれる
勇敢で 力持ちで こころのやさしい方は
いないかと 商いしながら 探しているんですが。」
それを そばで 聞いていた 男の子が
「よしっ おいらが 鬼退治に いきます!
おいらに まかせて ください!」
しかし、おじいさんと 商人の 会話は つづきます。
「しかし 鬼退治が できるほどの方など
そう簡単には 見つからないでしょう。」
「はい 本当に 困っています
このままでは 都が 壊滅してしまう・・・。」
そこで 男の子は もういちど
「おいらが 退治してやるって いってるじゃないですかっ!
まかせてください!」
「まぁ 誰か いい方が いたら 大至急連絡しますので・・・」
「おじいさん よろしく お願いします。」
そういうと 商人は おじいさんの家を 去っていきました
「おじいさん なんで おいらに 鬼退治 させてくれないんだよ!」
男の子は 怒って おじいさんに いいました。
やがて おばあさんが 川への洗濯から 帰ってきたので
おじいさんは 都のありさまを つたえました
男の子は おばあさんに
「ねぇ おばあさんからも 言ってくれよ
おいら ももたろう を 鬼退治に 行かせるべきだと!」
すると おばあさんは ため息をつきながら
「あぁ こんなとき ももたろうが 生きていたらねぇ・・・」
「おばあさんや それは いわない 約束じゃ
ももたろうは もう この世に いないんじゃから・・・」
「そうでしたねぇ 去年の今頃でしたね 亡くなったのは・・・」
「まさか 桃を 食べ過ぎて お腹こわして 死んでしまうなんてなぁ・・・」
それを 聞いた 男の子は
「えっ おれ 死んでたの?!」
おわり
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