駐妻の光と影　

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ご存知の方は、
「おお～～、とうとうPumpkinさん、地平線会議にたどり着いたね・・・」と
言ってくれるのでは。

ここは、世界の冒険野郎が、彼らの体験を報告してくれる生の声が聞ける場所。
新宿区スポーツセンターの会議室で、毎回500円を支払えば、どなたでも参加できます。

会員制でもなく、自由に参加できるところが魅力で、
なんとボランティアベースで30年も続いていると言うからびっくり。

私が伺ったのは、10月の第4金曜日の報告会。

「スリランカ仏教遺跡調査」を行っているそう。
1つの大学の探検部の枠を超え、NPO法人として活動を始められたそうです。

現役の学生を連れ現地に赴きその調査の様子をパネルに映し出して
穏やかな語り口でお話になりました。
同行した学生達はじめ、生の声が聞ける　不思議な男達の世界。

でも、探検隊の中には、現役女子大学生や現役の小学校の先生（通訳）など、
女性もちゃんと活躍されていました。

2次会(飲み会）にもお誘いいただきましたが、
私ひとりでいきなりは、無理。。。（一応、女子なので・・・苦笑）

この日はご遠慮しましたが、いつか飲み会まで参加したいなと思いました。

駐在とはまた違った切り口で世界を見ている人たちのお話って、

お世話役のひとり武田さん、御丁寧な対応ありがとうございます。
こんなところで紹介しちゃってるなんでつゆ知らずですよね・・・。
次回は、2次会まで参加させていただきます。
（どうも3次会くらいからが面白いらしい・・・武田さん談）　　

この地平線会議を知ったきっかけは、
長野亮之介氏。

彼は高校時代のクラスメイトで、一緒にクラス会幹事をしたメンバーのひとりで、
今年、久～しぶりに再会しました。

読売新聞の隔週（水）夕刊（次は12月15日）に
『銀幕一刻』（イラストと文）という映画コラムの連載中。
その他、引き出しの多い多彩な人物です。

12月の報告会は、どんな方がされるのかしら？と地平線会議のHPを開いたら、
長野くんのイラストのカレンダー（地平線カレンダー2011）が
売り出されていましたので、さっそく購入。

一緒にクラス会幹事をした他メンバーにクリスマスプレゼントとして送りました。

活動資金集めのため、ボランティアで書いているそうです。

彼の絵には、力強さとやさしさが交じり合っていて、
見ていると元気が出ます。

特に今回は、4月に南米コスタリカ訪問のときのイメージで描かれているせいか
色使いが鮮やか！そして、元気がもらえる！

300部しか作成していないそうで、残りあと50部程度だそうです。
（間に合ってよかった！）
地平線カレンダー２