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Visselあれこれ

ヴィッセルあれこれ

・Vissel神戸って?

フラッグ
言わずと知れた? サッカーJ1リーグ のクラブチームです。

「ヴィッセル」は造語です。勝利「VICTORY」+船「VESSEL」=「VISSEL」です。

つまり「勝利の船出」を意味し、国際港湾都市神戸をイメージするとともに、
市民の夢を乗せ、勝利に挑戦し続けるチームであることの誓いが込められているそうです。


また、2004年にチームカラーが変更になりました。

これまでのチームカラーの白(フェアプレー)黒(力強さと闘争心)に、
クリムゾンレッド(新たに希望と歓喜の色を表す)が加えられています。

なお、クリムゾンレッドは関西でなじみのある阪○電車の色に似ていますが、関係は(たぶん)ありません。
・ロゴ

ロゴ
ロゴも変更になりました。
従来あった「KOBE」の文字がなくなりましたが、普通かなという印象ですね。


[officialsiteより]

ロゴデザインは、「VISSEL」の「V」、またクラブ名称の語源でもある「VICTORY」の「V」をモチーフに、
市民の夢と心をあわせて勝利に挑戦し続けるヴィッセル神戸のクラブアイデンティティを
「V」のマークに集約させた、攻撃的でシャープ、そしてファッショナブルなデザイン。
・エンブレム

エンブレム
戦いのシンボルであるエンブレムも変更になりました。

エンブレムにはサポとの約束通り、従来のチームカラー「白黒」がかなり残されましたが、
見た目がシンプル過ぎるのと「KOBE」や「1995」の文字が消えてしまったので、個人的にはイマイチです。
港をイメージさせる船もなくなったので、どの地域にあるクラブか分かりにくいと思うのですが・・・。

ただ、フラッグの中では配色のバランスがいいのか良く見えるので好きです。


[officialsiteより]
神戸の象徴・六甲山をイメージしたシェイプの中に、
伝統ある白と黒のストライプと、新しいロゴタイプとを融合させて作られました。
・チームマスコット

モーヴィ
マスコットキャラはおなじみ「Movi(モーヴィ)」です。

カラー変更と共にモーヴィも進化!
角が黄色→金色に、帽子もバイキング風にチェンジ。
さらに首にサポータの証である「12」番のチームマフラーを巻くようになり、
サポータの一員として戦う姿勢を見せています。

モーヴィにはウイングスタジアムで会えます(^_^)ので、ぜひ観戦してみてはいかがでしょうか?


[officialsiteより]

神戸・兵庫になじみの深い「牛」がモチーフ。
神戸のイメージである「港町」を感じさせる帽子をかぶり、力強さとともに見られる愛らしさが、
アグレッシブなプレーの中にもフェアプレーを重んじるクラブのイメージを象徴します。

また、牛は古代から神話の源として崇拝された動物であり、粘り強さ・突進力・蘇る生命力の象徴とされ、
牛の群れ(イレブン、組織)は富(栄光)をつかむといわれています。
・ユニフォーム

新ユニ
サプライヤーは噂のあった「puma」ではなく、従来と同じく「asics」でした。

シルエットは体にフィットするデザインでちょっと斬新ですね。
個人的にはこういうぴちっとしたのは、汗をかいたときに動きにくそうなので、そんなに好きではないです。
通気性が優れていれば、問題ないんでしょうけど。
また、体のラインがモロに出そうなので、普段から不摂生な自分には痛いですね。
選手にもサポにも日頃のトレーニングを求めるものと言えるでしょう。

次にデザインですが、個人的には1stも2ndもいい配色に見えました。
ソックスのラインも何気なくカッコいいです。

1stの印象はやっぱり「ローマ」ですね(^_^;)
ですが、変な冒険もなくシンプルでカッコよく出来ていると思います。

2ndはイングランドのイメージでしょうか?
個人的にはこっちの方が好みです。普段にも着れそうですし。


[officialsiteより]

新しいユニホームは、クリムゾンレッド、白、黒の三色を基調としています。
ほぼ1シーズンをかけて開発されたこのユニホームのコンセプトは、
戦闘服としてのフットボールウェアとはどうあるべきか、という問いから始まりました。
鍛え上げた肉体にピッタリとフィットするシャツ、鋭利なナイフのようなソックスの縦ライン、
ミリタリー調のフォントが採用された選手番号が、これをまとう選手たちを闘いのモードへと誘います。

またもう一点、重要なテーマだったのは、ストリートでのファッションアイテムとしてのデザイン性。
極力シンプルなデザインにし、デニムにも合う落ち着いた色味を採用しました。
また、ファンの皆様や選手自身からも要望の多かった、
選手名の表示も、Jリーグ規定の背番号の下部に配されています。

そして、このウェアコンセプトを実現する上で欠かせなかったのが、
サプライヤーパートナーである、アシックス社が開発した『デルマカット』と呼ぶ立体裁断技術です。
これは、運動時の動きや姿勢に合わせて生地を裁断する動体裁断技術で、
皮膚のしわや伸縮を参考にしたものです。
この技術を採用したウェアをまとうサッカーチームは、世界でもヴィッセル神戸が最初となります。

素材には、細身のシルエットでも快適な動きができるように
伸縮性に優れた『チタンドライニット』が使用されています。
特殊W型断面糸の毛細管効果で吸った汗を戻さず肌をドライにキープします。
また特殊なマルチフィラメントの使用でソフトな風合いと優れた伸縮性、紫外線遮蔽効果も実現しました。

これらの最新技術が、新しいヴィッセル神戸に独自のアイデンティティを与え、
勝利につながるパフォーマンスを引き出します。





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