ようこそ。ぷりんの部屋へ

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最後の日


その日の午後・・・・。

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体力の限界だったのだと、思う。

突然、心拍が落ちてきた。
先生を呼んだ。
でも、先生も何も出来なかった。

病室の外では、父と彼女、私の声が
叫び声のように聞こえていたのだろうな・・。

先生がしたのは、確認だけだった。

最後に綺麗にしてもらった。
看護婦さんのお仕事。
彼女の事を知っていた看護婦さんが
彼女に顔を綺麗させてくれた。

仕事中とは知っていても、
おとうとの友人達に電話をかけた・・・。
「ごめん、こんな電話したくなかったんだけど」
それしか言えなかった。

そして、一時間後、いつもの友人達が、
人工呼吸器を外したおとうとと対面した。

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