☆ぷりにゃん徒然日記☆

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2006.01.30
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カテゴリ: 結婚の馴れ初め?
去年のクリスマスイブに主人は途轍もなくひどい人だったと書き、
「続きは明日」と書いて、年も明け、一ヶ月余り・・

毎日些細ないやな事が勃発し、じっくりとパソコンに向かう時間も
ナントナクせわしない・・

でも、今日はまたちょっとだけでも続きを書きたいと思う。

私はずっとずっとこの主人との馴れ初めをいつか世間?に知らせたいと
思っていたのだ。
主人がひどい人だったということではない。
私もまたヒドイ人だったのだ。


何をされようと耐えていたという気がする。

話が前後して分かりにくくて申し訳ない・・

当時の私は病気の為に留年して学校に自分の場所を失っていた。
学校にいっても「浮いている」の一言。
ただ勉強をする為だけに行っていた。

そして暗中模索の中、タウン誌の中から青少年活動募集の要項を見つけ
まず、一人でそのイベントに参加した。

でも、結果は同じだったよ。
女の子は友達同士で来ていて、一人ぼっちで来ている私なんて蚊帳の外だよ。
もちろん、色々話し掛けたりもした。
でも、自分の友達と話したり遊んだりしたいんだよ。

遊びに行ってしまって、結局一人だった。

そんなもんだ。

結局、誰も相手にしてくれないんだ・・。 別に結構平気だったけど。

でも、今のままというのが嫌で、それに多分何かしら
学校より楽しかったのだろう。


「楽しそう!」「行く行く!」一緒にその青少年活動に参加した。

彼女はすごく明るくて元気でおしゃべりで頭も良くて
私は大好きだったんだ。 本当に大好きだった・・

中学の時は同級生だけどその時点ですでに学年は上になってた。
だって、私、留年してるから。

二人で電話で長電話4時間とか、当たり前だった。
一緒に電車に乗ってあらゆるところに出かけた。
「今度はいつ会えるの?」「今度は来週の水曜日だよ。」
なんて、ホントに恋人同士みたいだった。

私の荒んでいた心は彼女によって開放されたんだ。
彼女無くしては今の私は無いと今でも思っている。
彼女によって私は救われた。
私の本当にたった一人の親友だと今でも思っている。





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最終更新日  2006.01.31 00:06:19
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