三十路からの美容道~四十路からの人生道

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メイク小物

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メイク小物

チークブラシって普通チークを買うと小さいのが付いてますよね。たいていの人はそれをそのまま使ってると思うんです。
でも付属のブラシの中には結構使い勝手の良くないのや刷毛の質が良くないのがあって、堅い毛先で使い続けてると、その刺激が原因となってシミになることもあるんだそうです!柔らかい毛でもコンパクトになってるぶん毛足が短く、肌への当たりは強くなってしまいますから、気をつけないといけません。
やっぱり上質のチークブラシが欲しいな~と思うんですよね。小さいブラシでなかなか付かなかったり、逆に同じところに濃く付きすぎたり、左右対称にならなかったり、そんな苦労をしなくて済みます。ブラシでメイクの印象が変わると言っても過言ではないはずです。

コンパクトに付いてるミラーなど小さい鏡でメイクすると、毛穴や小じわ、シミなどが目立って見えるせいか、ついつい厚化粧になってしまいます。薄暗いところやオレンジっぽい照明でお化粧するのも不自然な仕上がりになる元です。できるだけ自然の明るい光の中に顔を置きながら全体のバランスを見られるよう、顔全体がうつる鏡でメイクするとよいですね。



コットンなど

佐伯チズさんのコットンで、ちょっとないくらい大きいです。
水道水で全体をヒタヒタにして、水が滴らない程度に手のひらで挟んで絞った後、普段使いのローションを1~2回分くらいコットンにしみこませます。そして丁寧に5枚に割き、隙間のできないように顔に貼っていきます。
ヨコにして、おでこ、目の下~鼻、鼻の下~フェイスラインに1枚ずつ
タテにして両頬にそれぞれ1枚ずつ
全部塞ぐと息ができないので、鼻と口の部分をうまくあけてくださいね!
普通3分くらいを目安にはがさないといけないんですが(肌の水分が逆にコットンに吸い取られ始めるので)、この日はコットンパックの上からイオンスチーマーで15分、蒸しました。
そのおかげか、翌日は顔が疲れてる、って言われなくてすみましたよ。その日のケアって大切ですね。</

金澤九谷真栄堂  ゆとり紙
手に取ると紙の後ろの指が透けて見えるくらい薄いのに、ぱりっとして確かな質感があります。しっかりと打ち込まれていますので、表面はほどよく光沢があります。
よくあるやわらかいあぶらとり紙のように、しっかり両手でもって肌にあてないとシワシワになってうまくあぶらを取れない、なんてことはありません。コットンを持つように片手で持って、やさしく肌に当てるだけです。
いや~このパリパリっとした音が実にいいですよ。口コミで広がって大人気の金沢土産だそうです。

ローションマスク用タブレット
タブレット型に押し固めてあるマスクにローションを含ませていくと、しっとりとふくらんできて結構これが楽しい(^^)そ~っと拡げると良い具合にローションを吸い込んでくれてます。お風呂上がりにパックして15分くらいテレビ見ながらリラックス。顔全体がしっとりと潤います。
あるととっさの時に便利。
1回の使用で1000回のパッティング効果があるそうです。

センイ残りがなくてキレイな仕上がりの化粧パフ!ユニチャーム シルコット 80枚
完全封入タイプなので、パッティングを繰り返しても毛羽立ちにくいのでとても便利。毎日使うものなので、価格が安いのも魅力です。パッティングは2枚重ねすると弾力が出て良いですよ。



ポーチ

コスメポーチはやっぱり、口が大きくて、がさっと入れてがさがさっと探して取り出せる、シンプルなものがいいなあと常々思っていたんです。防水と汚れ防止のためにナイロン、ビニール素材は必須ですけどね。
レスポートサックのポーチはいろいろなタイプがあって、柄も目移りするくらい。必ず自分の気に入るデザインが見つかりますよ!かわいいポーチに入れ替えると、使い込んだいつもの化粧品がまたかわいく見えてくるから不思議です。



ドレッサー

ナラ材  高級三面ドレッサー
お手入れお化粧にドレッサーを使うようになったら、お手入れがどんどん楽しくなってきました。
朝の洗顔後の肌の状態とか化粧水つけた後のツヤとかハリとか、そういうことを観察できるようになったからかなと思います。
それに洗面台の鏡なんかだと立ったままお手入れしないといけないのでどうしても雑になりますよね。鏡の前に腰を落ち着けてお手入れすれば、自然に、手順を飛ばすこともなく丁寧にやろうっていう気持ちになります。
ドレッサーの前に座ると、お手入れをするということに気合いが入りますね

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