さむあっぷ！！

２００４年＜洋楽＞

JIMMY EAT WORLD /BLEED AMERICAN

このアルバムは、やばいよ。元々エモを代表するバンドJIMMY EAT WORLD。エモいのはもちろんだけど、ロックしちゃってます。先行で出てた3曲目MIDDLEも良いんですが、7曲目IF YOU DON'T DON'Tは本気ヤバ過ぎる。絶対期待を裏切らないから7曲目だけでも聴いて欲しい。是が非でも。んで超名曲SWEETNESSも再録で収録。ただSWEETNESSは、前出たベストの日本盤のみ収録のSWEETNESSのほうが絶対良い。ラストクリスマスは、誰もが知ってるあのワムのカバーです。
とにかく完成度がズバ抜けてます。エルレとか聴いて洋楽はシンプルプランとかグッドシャーロット最高！とか言ってる御方へ。絶対聴け！

２．
THE GET UP KIDS / GUILT SHOW

前作が余りにも、お口に合わなかったというのもありますが、最高傑作Something To Write Home Aboutで大ファンになった俺をまた引き戻したアルバム。野球で言えば広島の前田だな。カムバック賞だよ。青春の甘酸っぱさというより、ほろ苦さを味わえる。最高のエモコアバンドです。
初来日の際はシークレットゲストで、あのハイスタがアクトしたのも今となっては昔の話。最強です。

３．
ME FIRST AND THE GIMME GIMMES / Play Jonny's Bar Mitzvah

これは、ライブアルバムです。しかしながら既発のアルバムの曲がありません！途中変なおっちゃんも歌ってます。2曲目のレッドツェッペリンのカバー曲は相当ヤバイ。
まあこのバンド。全曲カバーのお遊びバンドなんですが、ベースはNOFXのファットマイク、ギターはフーファイターズ、もう一人元NUFANで現ラグワゴン、ドラムもラグワゴン、ボーカルはスゥインギングアッターズ。超スペシャルユニットですから。嫌いな人がいるはずもない

４．
LAGWAGON / LIVE IN A DIVE

５．