ピョンコうさぎの小さなお部屋

ピョンコうさぎの小さなお部屋

紙芝居1

ピョンコが描いた紙芝居


☆ピョンコちゃんと神様☆


ピョンコちゃんと神様1


ピョンコちゃんと神様2

うさぎのピョンコちゃんは、ズゥーッと神様といっしょに歩いていました。

ピョンコちゃんと神様の歩いたあとには、

ふたりの足跡が、なかよくならんで、ズゥーッと続いていました。


ピョンコちゃんと神様3

あるとき、ピョンコちゃんは、病気になって、たおれてしまいました。

ふと気がつくと、いつのまにかひとりぶんの足跡しかありません。


ピョンコちゃんと神様4

「神様の足跡がない!?どこにいっちゃったの!?」

ピョンコちゃんは悲しくなりました。


ピョンコちゃんと神様5

やがて元氣になったピョンコちゃんのとなりに神様があらわれました。

「あっ、神様!わたしがとってもつらくて苦しいとき

どうしていっしょにいてくれなかったの?」ピョンコちゃんはたずねました。

「ちゃぁーんといたよ。」神様はこたえました。


ピョンコちゃんと神様6

ピョンコちゃんは、自分で歩いていたと思っていたけど、

本当は、たおれたピョンコちゃんを神様がズゥーッと背負って歩いていてくれたのです。

ひとり分の足跡、それはピョンコちゃんを背負った神様の足跡だったのです。

ピョンコちゃんが、ちゃぁーんと元氣になるまで見守っていてくれたのです。


ピョンコちゃんと神様7

ピョンコちゃんは、神様の大きな愛を知りました。

「神様、ありがとう!」

「元氣になって良かったね、ピョンコちゃん。」神様はニッコリ笑いました。


ピョンコちゃんと神様8

元氣になったピョンコちゃんは、また、自分で歩きはじめました。

そのあとには、なかよくならんだピョンコちゃんと神様の足跡が

ズゥーッと続いていました。


~おわり~



著作・ピョンコ



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